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『カルヴァン 人と思想10』を読んでいます


筆者「留一君」
留一「はい」
筆者「上のようなつぶやきをしてから十日以上、ようやく『カルヴァン 人と思想10』(渡辺信夫/清水書院)を読み始めたよ」

留一「これは入門書ですか」
筆者「そうだね。前半(カルヴァンの生涯)まで読んだ感じとしては、高校の世界史(今でいう「世界史探究」)を履修済みだと理解しやすいと思う」
留一「そこそこレベルが高そうですね」
筆者「中身は固くて真面目だよ。宗教改革とかキリスト教(特にプロテスタント)とかに興味がある人におすすめかな」
留一「そういえば三留さんは『職業召命観が気になる』と書きましたが、何か理由があるんですか」
筆者「仕事で悩むところが大きくて……」
留一「やっぱりそこですか」