骨伝導イヤフォンと補聴器の相性
最近、骨伝導イヤフォンが周囲で流行していたので、興味があって購入してみました。
補聴器との相性がどうかにいついて記載します。
理想
骨伝導なので、補聴器をしたまま使える。
かつ、
イヤフォンから音が聞こえて音楽などを楽しめる。
結果
安い骨伝導イヤフォンは骨伝導(振動)ではなかった。
音漏れがひどかったので、音量を上げるとスピーカー状態になる。
難聴者には向かなかった。
※2万円ほどの機種はちゃんと骨に密着させて、振動による音の伝達が起きるものだと聞いているので、持っている人に試させてもらいたいと思っています。
※※あくまで、補聴器との相性なので、もっと低音量で聞ける人にはおおかもしれませんが、私には聞こえないので、難聴者はイヤフォンを買う時は、慎重にした方が良いかと思います(^^;
なぜ、こんな事をやってみようと思ったのか
PCなどでライブなどを聞いているときに、大きな音で聴きたい。
でも、家族には聞かれたくなかったり、
PCの内蔵スピーカーの能力の限界で音割れし、聴こえづらかった。
知人が、骨伝導イヤフォンを購入していたので、
骨伝導イヤフォンに興味を持ったこと。
(2万円程度の物は、骨に当たってビリビリ感じるくらい音量を上げられると聞いたので、音量は十分上げられると思った。)
失敗が怖くて、安い2000円程度の物を買ってみたのも失敗だったかと(^^;
終わりに
骨伝導イヤフォンは、そんな感じでダメな結果に終わりました。
音量が音漏れがひどくても防水機能があるものなので、使う場所を限れば、普通の聴力の方になら大丈夫かもしれません。
今回のイヤフォンは、最大音量にしても、平均80dB程度(障害者手帳が出るくらい)には聞こえませんでした(^^;
残念。。。(^^;
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