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🌸㊗️フォロワーさん600人🌸

SNSをやる事に抵抗があった私ですが、
『出版した本を沢山の人に届けたい』
胸にある熱い気持ちをとめられず、
リスクを背負ってでも、頑張りたい。

頑張れるのは自分だけだと。
そして文章を書き続けるより他に無いと。
その一心でnoteを初めてから更新を頑張っております。

体調を崩したりも途中でありましたが、
小説に関しての嬉しい感想で泣けて来たり。
優しい方が多い世界にいるなと感じました。

少しばかし親へのお礼を綴ってみたいと思います。

親はずっと親、変わらず永遠に親。

本を出して、親に旅行をプレゼントしたいと言って何年が経ったのでしょう…。
『親』という存在は、本当にありがたくて。

父はずっと働いてくれ、
生活を守ってくれ、衣食住に困った事は、ありません。
幼少期から社会に出るまで、もし父が倒れたとしたら、どうやって生きたのでしょうね。

私は社会人になった時、
「社会に出たのだから!お願いだから放っておいて!仕事の付き合いって、ある程度は必要になるでしょ!?」
と…。

心配してくれている母に対して酷い言葉を投げていました。

上司を前に、ポケットの中で鳴る携帯のバイブレーションがうるさく思えてしまって…。
でも、それでも親はいつまで経っても親で。

急に体調を崩して動け無くなった私の隣にずっと居てくれました。

「昨日はごめんね」と言っても、
「身体を大事にしなさい」と。
私はその言葉を守る事が出来ませんでした。

どうしてもっと母に優しく出来なかったのか、強く後悔しています。

母さんは家族の為に仕事をする父を支え、
炊事・洗濯・掃除。
そして社会に出るまで一体、何年の間お弁当を作り続けてくれたのだろう。

少し早く社会に出た私は、朝一番早く起き、夜は一番遅く寝る母の事が凄く誇らしかったのです。


父はこれまで計り知れないプレッシャーを背負い、不自由なく育ててくれました。
働かないと生きていけない事を背中で教えてくれた気がしています。

夢があった私は、専門の道へ進みました。
全て、お金を出してくれたのは親です。
お金が無いと何も出来ません。
そう気付いたのは『病気』でした。

辛い症状と闘っても学ぶ事は沢山ありました。

もし、その時の治療費を自分で出せるかと聞かれたら確実に無理です。
幼い頃は習い事をし、働ける年齢まではお小遣いを貰い…。
お金の有り難さ、親が子を思う気持ちを深く学びました。

全然学び足りないとは思いますが。

お金がある訳では無いけど『夢』をもった我が子に対する『愛情』と『心配』は半端なモノではないと。
プライドを持ち、時に起伏の激しい場面があっても、未来の道を照らしてくれ選択肢をもくれたのは、父が働いてくれたおかげです。

そんな父を育児・家事・時にパートまでして支えてくれた母のおかげです。
24時間いつまでも、父さん、母さんだからです。

だから、生きていく事に困らないように親孝行したいと思います。

これからは、私が頑張ると。

ある程度、経済面に余裕を持たせてあげられるようになりたい。

そう思う今日この頃です💌🕊️

ありがとう😊

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