なんでも、続けることって難しいと思います。

当たり前に来る明日。

明日が来ても環境が違うのであれば、
今日という日が終わってほしくないと思う。

明日が来てほしくなかったり。
いつも見ている風景が今日からは違うように見えてしまうかもしれない。

人には事情があって。
生きていることの方が辛い人もいる。
それでも生きることを辞めないでいる自分をもっと褒めても良いと思うのです。

生きることを頑張っているのだから。

もしかしたら1日寝ていて、そんな自分を責めてしまうのかもしれない。

ダメなの？
寝てちゃダメ？

見た目じゃわからない心の辛さ。
脳の疲れ。
心臓の疲れ。
存在している自分への息苦しさ。
上手く行動できなくて、でも分かってもらえなくて。

周りの目を気にしながら、それでも必死に生き続けていることが、
どれだけ偉いことか…。

人生を終わらせることなんて簡単で。
生きている方が辛い人もいるかもしれません。
でも、生きているんだから。
明日を迎えようと夜ベッドに入る自分を、
どうか責めないでほしいのです。
朝起きて、歯磨きして着替えてご飯食べて。
家を出るまでに当たり前のようにしている作業がとれだけ大変か。

人を責めることはしないのに、
自分の心は責められるなんて…。
このまま自分を虐め続けていたら、
自分を大切にできなくなってしまう。

だから、一度自分を客観視してみませんか？

人に言ってはいけないこと、
自分に言うのは辞めませんか？

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