今日は最近の暖かさに比べて少し肌寒く、久々にハイネックの厚いニットを着ました。

 至極当然のことですが、自分の身の振り方は自分で決めなければなりませんね。
仕事とどう向き合っていくべきか相談しようとして、軽く流されてしまいました。
週5日フルタイムで働くのが一般的な世の中で、週4日の勤務すら重くてこなせない私の悩みや不安は、なかなか伝わりづらいようです。
大学を中退してからというもの、ことある毎に将来への不安に襲われます。

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 ディズニーメドレーを聴いていたら、
"A dream is wish your heart makes"が「夢はひそかに」と訳されていました。
機械翻訳の精度が上がるにつれ翻訳家の需要がなくなっていくと言われていますが、人間が訳す温かさはいつの世も必要だと思います。

 職場の人間関係に疲れてから、在宅ワークを真剣に検討してみました。
今の職業ではなかなか難しいところがあるので、新たな仕事を始めることになります。
この数年間で幾度となく考えましたし、実際に仕事をしてみたこともありますが、どうも上手くいきませんでした。
今振り返ってみると、都合の良い条件を求めすぎてしまったことが原因かと思います。
資格やスキルも無しに飛び込んで満足にやっていけるほど、仕事は甘くない。

 中学生の頃、翻訳家になりたいと思っていた時期がありました。
ネットで調べてみると「一本で食べていくのは難しい」と書いてあったので、さっくり諦めました。

先日のこの呟きは大好きな漫画「となりの怪物くん」から得たものです。

「やめよーたってムリな話なんだから、両立すればいい話だろ、なんで0か1しかねーんだよ、ロボットかよ」

こちらが元の台詞。
ここでいう「両立」は恋愛と勉強なのですが、仕事と仕事においても言えることだと思います。
翻訳一本で食べていけなくてもいいじゃない。
ヤマケンくんの言葉は、雫だけでなく私の心もふわっと軽くしてくれました。
ありがとう。