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私から私へ

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忘れたときは、ここに来て思い出して。 迷ったときに、読み返して。自分の原点、そして指針となりそうなnoteたち。
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記事一覧

Don't Look Back In Anger と プリキュア、そしてワンピース

“正しく怒れる”ことに憧れている。 それと同じくらい、怒りや憎しみを伝播させないことも大…

ひと
1年前
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言葉と音楽と、可惜夜(2)

頭の中は海。 言葉といっしょに、音楽が泳ぎまわっている。まるで魚。 昼夜関係なく泳ぎまわっ…

ひと
1年前
21

“誰もに居場所がある社会” が見据える未来

noteを始めて約3年。 今でこそ、好きな音楽についての話が(多分)8割くらいを占める私のnote…

ひと
1年前
30

自分の弱みに挑んだ夏 #モノコン2022

もの書きとしての、私の弱み。 それは「恋愛ストーリー」が書けないこと。 書けないというか筆…

ひと
1年前
22

言葉と音楽と、可惜夜

信じられないようなニュースが立て続けに起こる日々。 SNSの中でも、外でも。対立が起きて、分…

ひと
1年前
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「働き方」から「生き方」をみつめる 〜パプアニューギニア海産に灯してもらった希望…

 早いもので、今の職場に勤めて2年が経とうとしています。 私にとって勤続の最長記録は2年と…

ひと
4年前
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大切が大切ってこと、ちゃんと思い出せるように

私が文章を書く理由のひとつに「覚えておきたい」というのがある。 うれしかったことも、楽しかったことも、悲しかったことも、なるべく覚えておきたい。  喜びであれ悲しみであれ何であれ、その瞬間にしか書けない瑞々しい感情が「その時」の文章には宿っている。 どんなに忘れたくないと思ったことでも、少しずつ忘れていってしまう。だから、書いて残しておく。 心の中で「忘れないぞ!」と覚えておくよりも、書くことでより記憶に刻み込まれるから。 それにもし忘れても、読み返せば思い出すことができる

「私は私の世界の実験台」、だから書くよこれからも。

幼少期、将来の夢は「うさぎさん」だった。 うさぎが好きだったから。 リアルうさぎも好きだっ…

ひと
2年前
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「音楽について書きたい、読みたい」

仕事が終わって、いつものベンチで遅めのお昼ごはん(おにぎり)を食べてからTwitterを眺めて…

ひと
2年前
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文章を書きつづけていたら、なぜか絵がうまくなっていた(?)はなし

「そうだ、絵を描こう」 某日、ふと思い立って久しぶりに絵を描きました。 お絵描きアプリ『i…

ひと
3年前
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サカナモラトリアム

言葉としては知っているし、辞書を引けば意味も書いてある。けど、自分の中でうまく飲み込めて…

ひと
3年前
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マシュマロの皮を被ったお豆腐

私のメンタルはマシュマロであり、お豆腐である。 なぞなぞではありません。 どちらも、白く…

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3年前
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午前1時のメメント・モリ

見送る側と見送られる側なら、断然見送る側がいい。 最近、noteでもTwitterでもその他でも「…

ひと
3年前
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音楽と人とわたし #音楽の履歴書

生まれて初めて心に響いた音楽を覚えていますか。 生まれて初めて買ったCDを覚えていますか。 これは私が今までに出会った音楽と、音楽をきっかけに出会った人々の記録。私の「音楽の履歴書」です。 ※所々、アーティスト名など敬称略にて失礼いたします。 ✳︎ 私が住んでいた街のCD屋さんといえば、ホームセンターの隣のTSUTAYA(ツタヤ)だった。 近くにさくらんぼの形のこぢんまりとしたお店(カルチャー焼き屋さん)があったな。懐かしい。今もあるのかな。 このツタヤには小学生