プロの小説家を目指すサラリーマンの7days(7/24 - 7/30)

7/24(月)
朝は、蜂蜜きなこトーストを作り、娘に差し上げる
娘を保育園に送り、自分は喫茶店に向かう
久しぶりのホーム喫茶店(と勝手に認定している店)
どちらかと言えば、紅茶がメインのお店
そのため、お店の内装も、どこかブリティッシュな雰囲気
邪魔にならない程度にラジオが流れ、マスターもダンディである
モーニングとアイスコーヒーを注文
この店は、ゆで卵ではなく、オムレツである(ここポイント)
家に帰り、仕事に邁進する
昼は、カップませぞば、いい味しているね(意:体に悪そうだね)
そこから、娘の眼鏡を探す
なくなったのは、金曜日から
金曜日は、保育園に行った、それからマックに行き、銭湯にも行った
順に当たってみるが、どこにもなかった
となると家かと探し続け、あった
折り紙ケースの影に隠れていた
午後は黙々と仕事を進め、途中、会議もあった
娘を迎えに行く、暑いぜ〜17時なのに外は明るいぜ〜ZE〜
夜は、お好み焼き
食後、読書をする
『同志少女よ敵を撃て』のセリフ運びに痺れた
で、娘が眠ってから、原稿を書き進める
娘は喋りが上手になり、甘え上手になった
女子はませているを実感中、まだ4歳なり

7/25(火)
いつも通りの朝、娘に朝食を作り、保育園に送る
毎日がループ&ループ、だが、ルーティーンは嫌いじゃない
保育園の帰りに喫茶店に立ち寄る、この日は新店だった
マスターである女性の声色が甘く、来店する男性陣は皆、掌で転がされていた
アイスコーヒーにトーストのセットを注文
トーストはいくつか種類があり、シナモンシュガーをチョイスした、美味であった
家に帰り、仕事を始める
午前は、会議中心であった
昼は、一昨日のカレーを食べる
午後は、粛々と仕事を進めた
最初は微妙だと思えたことも、時間を積み重ねれば、それなりに意味のある作品に仕上がる、早々に諦めてはいけない
夜は、オムライス
包丁で真ん中を割って、ふわとろオムライスの完成ってやつを目指していたのだが、なかなか、うまくできない
YouTubeでイメトレは完璧だったのだが、鍛錬が必要だ

7/26(水)
娘にはきなこ蜂蜜トーストを作り、我は喫茶店なり
焼きサンドイッチが美味しい店、卵がたっぷり入っている
久しぶりに来たが、やはり、美味であった
滞在時間は僅かだったが、原稿の下書きもできた
急いで帰る
午前は、会議など
喋ったあとは、ぐったりと疲れる、性格と合っていない証拠だ
昼は、バタートーストを食べる、どんだけ喫茶店が好きやねん病だと、診断された
午後も会議が多め、合間に家事をこなし、あっという間に夕方になる
夜は、焼きそば、フライパンではなく、ホットプレートで焼く
ちょっとした屋台感覚で、いつもより、美味しく感じる
体が甘さを欲しているときは、バナナきなこ牛乳を飲め
砂糖が入っていなくても、かなり甘い、バナナの糖分はすごいぞ
娘が眠ったのが夜の十一時頃、そこから、原稿を仕上げる
いつもより捗った、だから、いい日だと思えた

7/27(木)
娘は、朝から炒飯を食べる
私は、トーストを食べた
午前は、淡々と仕事を進める
なんだか、お刺身が食べたい気分
グーグルマップで調べると、近所に、良さげなお店があるではないか
てなわけで、昼はお刺身定食
小鉢がたくさんでてきた、お刺身も柔らかく、ご飯が進んだ
お会計の時、「お腹いっぱいになった?」と、ホール担当の店主の妻が声を掛けてくれた
近年に珍しい、古き良き文化、まさに「街のおかん」である
午後は会議もありつつ、粛々と仕事を進める
数日前から左目の様子がおかしかった娘は、目の感染病に罹っていた
当分、保育園にも行けない状況になる、困った
夜は、和風カルボナーラ、チーズと味噌が相まって、大盛況だった
食後は、気になっていたファミマのチーズケーキをいただく、あまーーーい
アイスコーヒーで流し込んだ、ちょうどいい

7/28(金)
目の感染病で、娘は保育園をお休み
朝は、バター蜂蜜トーストを食べる
美味しいけれど太るやつ
午前は、別次元のセミナーを受ける
昼は、チキンカツのお弁当
午後は、週末らしく、マイペースに仕事を進める
十五時にケーキの差し入れがあった(わーい)
夜は、町中華に行き、餃子やら炒飯やら青椒肉絲をいただく
お腹いっぱいになり、帰りにダイソーに寄る
娘に翻弄されている、カメラ型のシャボン玉を買ってしまった(値段は三百円、ボタンを押せば、シャボン玉が自動で出てくる)
娘にはさっさと、寝てほしいけど、寝てほしくないと思っている自分もいる(寝るまでの交流が尊い)
今日は、満月が雲で隠れていた
今はまだ死にたくないと、夢の中で考えていた
明日が待ち遠しい

7/29(土)
朝は、バター蜂蜜トーストを食べる
バターの塩分と蜂蜜の甘さが相まって、それはもう、太りそうな味、コーヒーとの相性も抜群
午前は、娘の相手をしつつ、原稿を書いた
昼は、和風カルボナーラ、チーズがおおすぎたか?
午後になり、ちょっと遠目の喫茶店に向かう
チンチン電車の駅が目の前にある店
故に、コーヒーを飲みながら、電車を眺められる
帰りにクレープ屋に寄り、「極」という名前のクレープを食べる
その実態は、カリカリとフワフワの共存らしい
中身はチョコとカスタード
引き続き、原稿を書く
夕方になり、カメラ型の自動シャボン玉噴射機より、空に向かって解き放つ
隣の家のベランダに入っていく、マズい、中止だ
夜は、蒸し野菜、シンプルに美味しい
なんだか疲労感、少しの間、意識を失う
流行り物を知るため、『推しの子』を読み始める
本日分の原稿を書いて、眠った

7/30(日)
起床後すぐに準備
自転車を漕いで、バス停近くの駐輪場へ
そこからバスに乗る、車内は異様に寒い、体感で21℃
目的地に到着、本題に入る前に、パン屋で朝食をいただく
きな粉パンとアイスコーヒー
本日の目的である人形劇をみる(三階建の人形劇の施設がある)
開演時間まで、一階のガレージで開催されいていた工作コーナーで遊ぶ
人形劇は、子どもたちのために工夫されていた
たまに掛け合いがあり、ファンタジーな物語もあり、風船や紙吹雪もあり(子供は風船が大好き!)
昼は、びっくりドンキーでハンバーグをいただく
猛暑の中、帰宅
RIZIN(格闘技)をチェックしながら、原稿を書き進める
夕方になり、ランニング
あまりにも暑く、水を持ちながら、走る
2キロほどで服はびちゃびちゃになった
夜は、土用丑の日というわけで、鰻をいただく
夜のルーティンをこなして、また、原稿を書く
嗚呼、時間の余裕が欲しい

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