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米国防総省が『UFO調査局』を新設 リアルX-ファイル始動!

先日、非常に興味深い記事が「president」から出されていた様なので、本日このニュース記事を元に書いていきたいと思う。

因みにyahooでは先月の17日に同じ内容が出されていたようだ。


今回承認された部署は、正式名を「異常現象監視・解決局」(ASRO: Anomaly Surveillance and Resolution Office)。未確認飛行現象(UAP: Unidentified Aerial Phenomena)の目撃情報に応じて素早く行動し、現地にチームを派遣して調査を実施するなどにより、最終的には飛行物体の技術詳細と飛来元などの解明を図る。


バイデン大統領が署名を行い次第、180日以内に国防総省下に所轄部署が設置されるのだが、上院を通過したこの法案は、「未確認飛行現象の解明を目的とした部局、組織的枠組み、および所管当局」を設立するよう定めているそうだ。

「president」にも書かれてある通り、「もはやオカルトの域を越えた」ものであることは確実かもしれない。

が、宇宙への興味や未知への認識が遅れている様に感じる日本では、今まで通りの「オカルト的」扱いが続いていくのだろかと考えると、少し寂しい感じはする。

子供の時の様に、純粋に未知なるものに関心を示し、ワクワクドキドキな毎日の方がどれ程楽しいか。

それが、どうしようもなくバカげたものの様に感じたとしても、新しい視点で物事を見て楽しんでもらいたいと思っている。

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もしかすると、そこから何かを得られるかもしれない。

さて、こう言った話題が出てくると思い出すのはやはり「X-ファイル」。

変人と言われたモルダーと共に行動を共にする現実型のスカリーと言うコンビのバランスが絶妙な感じだった。

「X-ファイル」は主にエイリアンに纏わる『米国政府が隠蔽を続けている異星人との接触・研究施設・解剖などの実験・秘密協定・誘拐事件と被害者の変化・人類の進化あるいは滅亡』と言った内容のだが、

「ASRO(異常現象監視・解決局)」には是非その様な香ばしい職員を配置して欲しいなと。

そして、日本にも米国の様な「ASRO japan」が出来れば楽しいなと思う。

勿論、現実的分野で。

それにしても本当に絶妙なタイミングでこの件に関する様なお問い合わせが数日前に届いており、かなり驚いた。

もし、UAPを「目撃した!」や「動画に撮った!」と言われる方がいらっしゃるなら、是非オカルト界の大御所である「山口敏太郎」氏か、またはUFO研究家の「竹本良」氏にご相談されてみては如何だろうか?

きっと興味津々で喜んで聴いてくれるはずだ。



七曜 高耶


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