赤をデザインで利用するときのポイント
写真で利用するとき
女性であれば、セクシーに見える
男性であれば、優秀に見える
メインビジュアルで利用するとき
身体的な行動力を上げやすい
一方で、問題解決力や、想像力を損なう可能性がある
他者と競うときなどによそう
UIで利用するとき
エラー、注意、削除、ネガティブな表現
考慮したいのは
数が減少する、といったような場合も、それが良いことなのか、悪いことなのか
数が減っても、別に悪いことじゃないことはぜんぜんある
全部赤くしたら、しんどい
削除ゴミ箱アイコンを赤くするのは良いことなのか
赤くする = 目立つ ことにもあるので、そのUIにおいてよいことなのか考える
その他考慮ポイント
色覚特性考慮の場合は、赤、緑、黒の見分けがし辛いことがあるので注意
参考文献 / また読みたい記事
Design Rule Index 要点で学ぶ、デザインの法則150
縁の下のUIデザイン──小さな工夫で大きな効果をもたらす実践TIPS&テクニック
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