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リアルな月の撮り方

中秋の名月だから、いい写真撮りたいと思ってたけど、やはり模様入りにしたい!

と思って、ググりました。

スマホで撮影しようと思っていましたが、上手くいかなかった。
シャッタースピードを固定させるには、アプリがいるみたい。
で、どれも割と値段高め。。

しかし、わたしは気づいてしまったのです。
うちに「出来る子」がいた。。

Fuji finepix sl1000
びよーん

実はいつも使ってる子、望遠機能がついてたのです。。

月を撮影することは、望遠レンズがあれば簡単だったのです。

月はとても遠い。より良い撮影をするために、月との距離を出来るだけ近づけるだけで、模様入り月が撮影出来るのです。

そのため、望遠レンズかついてるカメラがあると特に努力しなくても、模様は写ります。

望遠レンズをつけるか、望遠レンズを最大まで伸ばして、月の縁にピントを合わせると、いきなり月の模様が見えてきます。

手ブレはしますので、三脚や固定するものは欲しい。

で、ポストの上に載せて撮影したのが、最初の画像です。

なんでやってなかったんだよう。。

シャッタースピード優先で撮影しましたが、他はオートです。

2時間後に撮影したもの。模様、移動してる?

知っている人もいたかもしれませんが、知らない人もいるかもと思いまして、書いてみました。
ただ、自宅での作品撮影はまだまだうまくない。
自宅は光があまり入らないので、自然光撮影は外でないと難しい。
(木が大きいからか?)
LED光は強すぎるので、わたしのような、柔らかいものを撮影するには向いてないような。

自然光です

おうちが決まらない子の写真を入れ替えただけで、おうちが決まることもあるのです。
それくらい大事なことなので、撮影テクニックは学んでいきたいと思います。

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