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「バルダーズ・ゲート3」の生死をかけたダイスロールにハマる女!ギャンブル性が私をダメにする

近頃の私は、電車に乗っていても、布団の中でスマホをいじっている時でもいつの間にか同じことを考えています。ああ、早く「バルダーズ・ゲート3」の世界に戻りたい!!

もはや禁断症状です。これもすべて、会話・戦闘の成否がダイスで決まるギャンブル性が高いゲームシステムのせい。「バルダーズ・ゲート3」!「バルダーズ・ゲート3」!バルダーはSEGAの「シャイニング・ハーツ」に出たミストラル三銃士ィイイ!!

多少取り乱しましたが、まずは会話のスリルについて述べていきましょう。「バルダーズ・ゲート3」では会話中の重要な選択でダイスによる成否判定が行われます。当チャンネルでは配信初日にダイスロールに失敗したせいで、最初に出会ったいわゆる第一村人に全滅させられました。なんという洗礼!

また、選択次第でその後の展開がガラリと変わるシステムも予測不能。私のプレイでは序盤に軽い気持ちで戦いを挑んだことがきっかけとなって、現在とある集落への立ち入りが禁止に。おまけに仲間になるはずのキャラクターにもそのことを問い詰められ、取りつく島もない状態…。自分の行動には責任を持てと言われて育ったものの、ゲームでこれほど痛感させられるとは。

戦闘も同様にダイスによるランダム要素がキモで、命中率やダメージが内部ダイスロールで決まるため、常にスリル満点。命中率55%くらいでも場合によっては仕掛けるしかないことも。そんなこんなで全滅することも珍しくはないのですが、諦めずに高低差・スキルなどを駆使して状況を有利に導いていき、逆転勝利したときはアドレナリン大放出!

ちなみに昨日の配信のとあるボス戦では3度負けたのですが、戦闘前の選択肢を変えた結果、同士討ちさせることに成功! ボスが彼の手下に攻撃されても一切助けずに撃破しました。勝てばいいんですよ、ははは。ただし、現状では絶対勝利できないと判断したら、もちろん後回し。敵よ、再会を震えて待て…。

まさにプレイヤーの数だけ物語と攻略法がある「バルダーズ・ゲート3」。これからも予想外の展開やゲームオーバーの憂き目を見ることになるでしょうが、ノーヒントで突き進んで自分だけの物語を紡いでいこうと思います。さあ、今日も楽しく全滅するぞ!!

ゲームライターなんでもゆうこch「バルダーズゲート3」配信へ


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