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雀魂5周年記念~魂天神社例大祭にいってきました

5月3日(木)に東京高田馬場で行われた、雀魂5周年記念~魂天神社例大祭に行ってきたので感想などを書いてみようと思います。

前日譚

今年の4月6日から、雀魂は東京秋葉原でポップアップストアをやっていました。

毎日プレイしているゲームなので、私も初日に駆けつけてみたのですが、以下のような感じで店員以外に人はおらず、あまりに閑散とし過ぎて、ちょっと心配になるレベルでした。

ポップアップストア初日の様子

入場と行列

ポップアップストアがそんな状況だったので、「雀魂5周年記念~魂天神社例大祭」もそんなに込み合ってないだろうと思い、オープニングが始まる15分前の10時15分ごろ会場に到着しました。

会場到着

が、完全に読み違えました。

入口は2か所に分かれていてチーム対抗戦の人の列と、その他の人の列に分かれているようでした。チーム対抗戦は応募したのですが外れたので一般参加列に並ぶことになったのですが、最後尾がなかなかみあたりません。最終的には以下の黒い線のように、敷地の反対側ぐらいまで列が伸びていました。結局オープニングの時間にはまだ列に並んだ状態でした。

入場時に手荷物検査と、入場バンドなどの受け渡しがあるだけなので列の進みが早く、さらに5月で気候も良かったのでそれほどつらい思いをすることなく入場できましけどね。

会場内の様子

エントランス

5周年を記念した絵馬型のパネルと、初期キャラクタの「一姫(右)」と、初年度に実装された男性キャラクタ「ワン次郎」がお出迎えしてくれました。

ステージの様子

チーム対抗戦の場所が12時までは座れたので、そこに座ってやはり多井プロはエンターテイナーだなぁなど感じ入りながら、リーダータッグバトルを見ていました。かなり熱い展開で面白かったです。

プロの間や、Vの間と言ってプロやVチューバ―と対局が出来るコーナーもあったのですが、行列が凄かったので諦めました。また、自動雀卓を試すこともできる様だったのですが、どれもすごい列で、無料で配っていたレッドブルを飲みながらステージを見ていました。座席もないし体力もないので昼頃には会場をでましたが、周りのカフェにも雀魂のTシャツを着た人がいたりして、周辺にいるだけでもちょっとお祭り気分で楽しかったです。

私のように途中で抜けた人もいると思うので、最盛期にはもっと多かったんだと思うのですが、終了時点で以下のように人がいたようです。いやぁ、すごかった。

帰宅後

家に帰ってから、配信のアーカイブを見ていましたが、どのイベントも面白かったです。個人的には「雀のから騒ぎ」が面白く、その流れで「因幡はねる」さんの動画を何本かみてチャンネル登録してしまいました。

「神域リーグ」という雀魂を使ってプロ雀士がVチューバーのチームを率いて戦うリーグ戦なんかもやっているみたいなので、今後は見てみようかと思います。

感想

ポップアップストアの状況を見ていたので、このイベントも閑散としているのじゃないかと想像していたのですが、こちらのイベントは集客も多く驚きました。

会場や、会場設営費、人件費なんかを考えるとイベント自体は赤字なんだと思うのですが、お金を取ろうという仕組みがなかったので、個人的にはもうちょっとお金を落とせる仕組みにしておいていただけるとありがたかったです。

まぁ、ただお金を取ろうという感じが見えないのがユーザーのロイアルティを上げるのかもしれないですね。実際、あれだけ楽しい思いをさせてもらったのであれば、毎月650円の課金は今後も気持ちよく払い続けられそうな気がします。そういう意味では商売っ気無い方がいいのかもしれないですね。

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