なにがし

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40代会社員、関東でコーポレートエンジニアをしています。 ※記事内のAmazonのURLはAmazonアソシエイトリンクを使用しています。

マガジン

  • 実験的生活レポート

    ホーソン効果ってのもあるので、自分自身の生活にあえて変化を加えてみよう。そして、それについてレポートしてみようと言う試み。

  • 感想

    記事や投稿、作品について思ったことなど

  • N十の手習い

    学んだことをレポートして、情報の整理と継続性の向上を目指す

  • 日記

    日常で思ったことなど

  • ゲームを嗜む

    ビデオゲームについて

最近の記事

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マガジンを定義する Ver.1.1.0(2021/01/14更新)

興味の分野ごとにSNSのアカウントを分ける方もいらっしゃいますが、私としては運用が面倒なのでアカウントは一つで運用したいです。ただ、何もかもポストしてしまうとゴチャゴチャしてしまう懸念があります。そこに役立つのが「note」の「マガジン」だと私は考えています。 なので、ポストの種類ごとにマガジンを定義をしておこうと思います。 デジタル的な何かしらこれが現状メインのマガジンで、デジタルガジェット・デジタルサービスなんかのレビューや紹介を書いています。あとは、コーポレートエン

    • 2024年4月4週目を振り返る

      年始に建てた抱負や目標を達成できるように、週次で振り返りを行う内向きのコンテンツです。また、読んだ本や書いた記事をこまめにまとめておくことで月次・年次の振り返りが楽になるのでは?と言う狙いもあります。 読んだ本市川 沙央著『ハンチバック』 主人公の身体的特徴について書かれている部分は、ずっと真顔で読んでいた。 人間それぞれ勝手に、他人に役割を期待するもので、作中で田中は求められた通りには悪人ではないし、最後に物語に昇華して涅槃に達したんやっていう陳腐な流れは私が求めるも

      • 宿題を無くした小学校に思う

        宿題を無くした小学校が取り上げられていました。学習指導要領には「家庭との連携を図りながら、児童の学習習慣が確立するよう配慮すること」とされていて、宿題は小学校が必ずやらなくてはならない事項ではないようです。 上記の記事で取り上げられている学校は、宿題の代わりに自主学習が出来るプリントを生徒が手に取れるようにするなどして、上記の指導要領を満たす工夫をしているそうです。 私は小学生時代に宿題をあまりにやらないので、教卓の横に席を移動させられたことがあります。そんなことをされたり

        • ジム事故の記事に思う

          記事ではスポーツジムでの事故は年々増加傾向にあり、その中で4割がパーソナルトレーニング中に起こっていると紹介されていました。 パーソナルトレーニングの質はトレーナーのスキルに依ります、2020年以降感染症を嫌って大型のジムからパーソナルトレーニングに移る人が増えたことを背景に、パーソナルジムが増えているようです。その為パーソナルトレーナーも玉石混交になり、事故が増えていると書かれていました。私も今年こそはパーソナルトレーニング受けてみたいと思っているので、こういった記事は気

        • 固定された記事

        マガジンを定義する Ver.1.1.0(2021/01/14更新)

        マガジン

        • 実験的生活レポート
          231本
        • 感想
          345本
        • N十の手習い
          139本
        • 日記
          62本
        • ゲームを嗜む
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        • 多分、本に書いてあったこと
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        記事

          楽天がAIをサービスに導入

          楽天と言えば、OpenAIと昨年協業すると発表してたのが記憶に新しいですが、早速AIがサービスに実装されたようです。 画像の右中ほどに、あるAIアシスタントというのがそれのようです。ちょっと使ってみましたが、何も表示されずに待ってる時間が結構長いです。ChatGPTがGPT-4で少なくとも書き出しは大分早くなったので、この挙動は懐かしくもありますね。 このサービスはベータ版ですし、まだまだかもしれないですが、こういったWebサービスはどんどんAIを取り込んでユーザーに楽を

          楽天がAIをサービスに導入

          生成AIが塗り替える職業地図に思う

          大和総研経済調査部の新田尭之主任研究員が「日本版O-NET」という職業情報提供サイトに掲載されている416の職業についてAIの影響を分析したところ、2割の職業はAIに代替されて、2割の職業はAI協業、残り6割はあまり影響がないという結果になったそうです。 上記のサイトが「日本版O-NET」で、以前もどこかで取り上げたのですが、色々な職業が平均年収や、平均年齢、労働時間や労働人口などともに紹介されていて、大人が見てもなかなか面白いです。上記の新田さんは、「日本版O-NET」の

          生成AIが塗り替える職業地図に思う

          「残業時間が最小」に思う

          オープンワークによると、2023年の平均残業時間は23時間/月で過去14年で最小となったそうです。それでも毎日1時間以上残業していることになるので、ほぼ残業しない私からすると、「残業時間長いなぁ」と言う気がしてしまいます。 残業時間の縮小に反比例するように、「20代成長環境」に対する働き手の評価が低迷しているそうです。長時間働くことが成長につながると言うわけではないので、この2つの項目は一見関わりがないように思えるのですが、私も人に仕事をお願いする立場でもあるので、少し思い

          「残業時間が最小」に思う

          ITストラテジスト試験を受験してきました

          年明けからちょびちょび勉強していたITストラテジスト試験を昨日、4月21日に受験してきました。折角受験してきたので次回にも向けて感想などを書いていこうと思います トータル学習時間学習記録も確りやった週にはnoteに残すようにしていたので、見たらわかるのですが、8週ぐらいしか残していないです。やった週で週末に2時間程度勉強していると思うのですが、さすがにいくらかは記録が抜けていると思うので少なくとも20時間は学習したのではないでしょうか(多分) 会場の雰囲気等高度技術者試験

          ITストラテジスト試験を受験してきました

          2024年4月3週目を振り返る

          年始に建てた抱負や目標を達成できるように、週次で振り返りを行う内向きのコンテンツです。また、読んだ本や書いた記事をこまめにまとめておくことで月次・年次の振り返りが楽になるのでは?と言う狙いもあります。 読んだ本広田 航二著 『情報処理教科書 ITストラテジスト 2024~2025年版』 本日受験してきました。 来年まで対応しているようなので、 次も頑張りたいと思います。 これがあっても多分合格できてないでしょうけど、なかった午後IIは完全に手が出なかったと思います。

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          偽装フリーランス防止の手引き公開に思う

          偽装フリーランスや、偽装請負のリスクがあるので業務委託契約は止めておこうという会社があるようです。そこに対して理解を深めてもらうために、一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会は、フリーランスの労働者性の判断基準や要注意事例を整理した「偽装フリーランス防止のための手引き」を制作し、公開したようです。 私は以前、ITエンジニアを準委任契約で派遣する会社で営業やら契約業務、マネジメントやらをしていたのである程度は理解していますが、それでも公開された冊子

          偽装フリーランス防止の手引き公開に思う

          失われた30年の原因に思う

          本日の日経新聞の経済教室、日本経済復活への道筋と言うタイトルで、いわゆる「失われた30年」(バブル崩壊後の日本の低成長)の原因について書かれていました。記事によると、日本の低成長には2つの重要な原因があるそうです。 1つ目は、人口オーナス いわゆる少子高齢化によって、生産年齢人口が相対的に少なくなることで、国民一人当たりの生産性が下がる 2つ目は、日本経済の停滞 これには以下の3つの理由が考えられるそうです 優秀な女性が重要な地位につけていない ゾンビ企業の増加に

          失われた30年の原因に思う

          「リスキリングの現状と課題」に思う

          本日の日経新聞「経済教室」にて、労働者の能力開発への政策介入はどうあるべきか?が書かれていました。これ自体、これまでの政策とその背景などもかかれていて興味深かったのですが、個人的に気になったのは以下の点です。 今後は企業が労働者の人的資本に投資する、インセンティブが高まるかもという内容です。りゆうとしては以下の2点が挙げられていました。 有価証券報告書での人的資本の開示が義務けられたこと 「技術的」失業者が社内に生まれること 特に2つ目が私としては新しい視点でした。日

          「リスキリングの現状と課題」に思う

          「スポットワーク」と「デジタル給与」に思う

          昨日も取り上げた、スポットワーカーが増えているという話題なのですが、デジタル給与(Paypayや、メルペイなどの電子マネーによる給与振り込み)と相性が良いので、「Paypay」のLINEヤフー、「メルペイ」のメルカリ、「COIN+」のリクルートMUFGビジネスなど、電子マネー業者がスポットワークのプラットフォームを提供しているようです。 「デジタル給与」について、以前取り上げたときには使いどころがないなぁと思っていたのですが、働いてもらってその給与振り込みが自社の電子マネー

          「スポットワーク」と「デジタル給与」に思う

          スポットワーカー1500万人に思う

          スポットワークをする人が増えているようです。飲食店などで働いたことがないので、私も一度くらいはスポットワークで体験しておいてもいいなぁとかと思っています。 スポットワークをしている人というのも色々いると思うのですが、個人的には理由もなくスポットワークで食いつなぐってのは、やめた方がいいんじゃないかと思ったりします。 スポットワークで回ってくる仕事は基本的にその日にいきなり入ってもできる仕事なので、完全にマニュアル化されていて考える余地が無いです。そういった仕事しかしていな

          スポットワーカー1500万人に思う

          ITストラテジストを受験するので、4月2週目にやったこと

          4月21日の受験日まで1週間を切ってしまいました。正直昨日あたらめて考えてみるまでこんなにすぐだとは思ってみませんでした。。。 午後II対策ITストラテジスト試験の午後II問題は、お題を提示されるのでそのお題に則って即興でIT話を創作するというものです。昨日は以下の問題を解いてみました。 全文書くと長いので、構想だけを書こうと思います。 設問ア 第一章 対象となった企業の事業概要・事業特性、解決した事業課題と、その背景。 1-1 対象となった企業の事業概要・事業特性

          ITストラテジストを受験するので、4月2週目にやったこと

          2024年4月2週目を振り返る

          年始に建てた抱負や目標を達成できるように、週次で振り返りを行う内向きのコンテンツです。また、読んだ本や書いた記事をこまめにまとめておくことで月次・年次の振り返りが楽になるのでは?と言う狙いもあります。 読んだ本綾辻 行人作『十角館の殺人』 ネタバレしてから読んだので、何とも評価し辛い。 面白かったのだけど、心理描写とかトリックどちらもちょっと粗い感じがしてしまってどっちかに振り切った方が良かったのではないかと思ったりもした。 犯人の狙いが全然ハマらん感じはちょっと面白か

          2024年4月2週目を振り返る