20才の時に何を考えていたか

お疲れ様です。ナニモノです。週末海岸清掃をしたり、サラリーマン大家をしたり、 #note
アウトプットしたり、父親として家事に育児に頑張ったりしています。

20才の時に何を考えていたか。
当時の記録がないので、20才の時に考えていたのか、ただ頭の中で思い起こされたのか記憶に定着していたのか。
少し混ざるかもしれないですが、当時何を思っていたか。

先日 #セトちゃん#voicy を聴いててふと文字にしてみようと思った。

20才の時に何を考えていたか

何にも考えてなかったと思うw
モテない側だったし、大学はそこまで深入りせず真面目に?最低限の労力で卒業できるようなは通ってた。
大学2年から3年にかけての、20才

どうやったらモテるかとか若者らしい思考はあったw

この頃から本を読み出したし、この年齢の夏に海外に行った。
海外に興味を持ったのも知らない世界に興味を持ったのもこの年。
英語も話せないし、一向に英語が上達しない(マジで体質的に英語は合わないんだと今でも思ったりw)
でも世界に繋がる仕事がしたいと考えていたし、世界で仕事出来ると考えていた。

ビジネス本を読んではこんなことしてみたい、何が難しいの?

まさに無知の境地w
若気の至り自分の可能性は無限だと思っていた。

もっといえば何も知らなかった
サッカーのプロをみてすぐにプロになれないと小学生で夢を捨ててたり、受験で進学?無理推薦にする、英語マジでわからん

と、小さい目標を確実に獲るということを繰り返す前向きさなのか臆病さなのか、現実的なのか、夢がないのか

そんな子だった。大学で学び出した頃にみんなが通るだろう、なんでもできる病w

今思えば20才の自分はそんな子だったと思う。

就活や就職。父親の突然の死を経て、ガラッと考えは変わる
いや、変えさせられる。叩きのめされるw

そんな話はまた今度。

海外いって、海外ってこんな身近なんだと思いそこまでワクワクしなくなっていった。けど、旅は好きだった。
一人で気ままに地図だけ頼りに動く旅。
特別危ないこともするわけでもない、普通の旅

色々な世界に触れる旅。
そんなことに20才から憧れたし、行動した。
おしゃれとか友達付き合いはそこそこに。バイトも大学が遠かったからそこそこに!

人間性なりに行動してたと思う。
知りたいを知る
知らないを知る
無知を知る

褒められた20才じゃない

自分が社会でナニモノになれるなんて考えてもこなかった。
世界は平和だと思っていた。戦争や紛争を知らないわけではない
日本はすごいと思っていた

本当に何も知らなかった。
それに気づくたびに知りたいと願ってた
ちっぽけだと思ってた

社会人でこうありたい。世界を獲りたい。
1番になりたい。世界を平和にしたい
そういう想いはなかった。

俺ならもっとすごいぞ!というのがどんどん減っていく。ネガティブじゃない。

愚か者が学んで自分を知る過程の真っ只中。むしろ始まりにたった
それが20才

そんなことを20才から考えてた

もしあの時、自分がエンタメで世界を幸せにする。大好きなことで世界を獲る。世界で活躍すると願っていたら、間違いなく今の生活はない。

良い悪いじゃない

20才の時のありかた。
20才までの在り方ってそれだけ大事
今はそう思える

新卒社会人は
20才で実質もうミライが決まってしまう
就職活動が始まるから

20才からも遅くはないと思う
だけど、20才では遅いかもしれない
そこまでどう生きるか
今をどう生きるか

絶対に大事にしたほうがいい

でも20才の自分にそんなことが言えたら世界は変わるのか?

絶対変わらない!
アホだからw

今を大切に
この言葉が小学校で授けられてから忘れたことはない
でも、それだけではだめ

今が大事

今何をするか。結果が出なくてまだ答えが出なくても、今を大切にして今を大事にする

これが20才のアホに伝えたいです。
たとえ過去は代えられずとも

皆さんは20才の時
どんなことを考えてましたか

それでは
Look Up

素敵な一日をお過ごしください

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