お疲れ様です。ナニモノです。
週末海岸清掃をしたり、サラリーマン大家をしたり、
#note にアウトプットしたり、父親として家事に育児に頑張っています。

お金を使う力がない妻

妻とはお金の価値観が合わないこと何度か書いていると思います。
それは批判でもなく、無理に寄せようとするでもない。
どちらかというと、「それならそれでどうぞ」今回はそういう話。

GWの旅行（曾祖父の法事）の計画の中の話。
子どもが3人いるので、遠出は基本車。
冬場は新幹線を使うし、離島や遠出は飛行機（ほぼないけど）が、予算を考えるとさすがに車。
でも新幹線ってありがたい金額ですよね。
今回も車で予定を立てていた。

んですが、もしかしたら出張が被るかもしれない。
でも、妻と子供たちは行かせたい。
というので、念のため東横インや新幹線の予約を検討することに。

さすがに今のタイミングでは空きまばら。

長くなりましたがこの前提が大事。
基本的には法事なので行くことが前提です。ここはぶれないんですね。
で、私ももしかしたら間に合わないかもしれない。
という話。つまり保険です。

そこで妻が何を言い出したか
「万が一のキャンセル料が、、、」
はい！！はじまりました

お金が手段から「お金をいかに使わないか」
これに考えが変わってしまっている。

私からしたら一択。「キャンセル料」は保険。
これだけのこと。
でもそうならないのが妻のよくないところ。

そう！あくまで妻のよくないところ。

お金を使えない人。お金を節約する人。
これを悪く言うつもりはない。
妻にいいたいだけ。妻だから。

妻のお金を使わない考えに「助けられたと思ってもいいかな」と思ったことはあります。なので、それは悪いとは思いません。
ただ、その場合は「使わなくてもよいお金」「払わなくてもよい価値」だったから。

今回のように「ゴールと目的が決まっている」ものに対してはいつも妻に不満をいう。

今回でいうと、旅行会社を調べ始めた、、、すごい低い確率であるかもしれない。ただ、子供を２人以上持った家庭が旅行を計画した時に直面することがある。
それは、子供を検索にいれるとややこしくなる。子連れに優しい旅行サイトはない。

基本的に添い寝ありとかだとパッケージには引っかからない。
あと料金が複雑。
交通手段を公式で安く。ホテルは分けて安く。
これが一番お得なパターンが多い。＊予算が限られている人の場合

いまこのタイミングでGWのパッケージをさがすなど、はっきりいって無駄に等しい。
まだ売り切りセールにしても早いだろう。

脱線してきました。

そう、妻もやはりなかなかどうして、お金の使い方が上がらない。
主体的にお金の学びはしていないので仕方ないとはいえる。

ただ思う。この人はなんのために資産運用をしているのか。
老後のため？ただ漠然と？

正直もう少し勉強してほしい。
でもこれは、妻でも言わない。

お金の話で大事なこと。
自分の知識や価値観を相手に求めてもうまいようにはいかない。
うまくいくのは、ある程度信頼と実績がありオモテに出ている人だけ。
その人たちですら、「お金にいいイメージがない人」からは疎まれる。

これが現実です

さて、鉄道のサイトがメンテナンスに入り妻は心が折れたようです。

頑張れ！！
私が予約しても万が一出張だったら、、、意味ないからさ

それでは
Look Up
素敵な一日をお過ごしください