傷跡は左回りにさする

https://youtu.be/rG-Rda-1HDQ

おはようございます!
鍼を使わない鍼灸師松崎健太郎
けんさんです。

今日は2022年06月30日
私は
鍼灸整体治療歴30年
延べ8万人を治療してきました。
身体の病の原因は心にもあると
20年前に気づき

シナジースペース
自分が源泉の鈴木博さんの元
個人セッション
経営セッションSEEに参加
ライフコーチかめちゃんこと亀井弘喜さんの
センターピース
ライフコーチマスター
シータヒーリングを学んで実践しています
  
私の理念は
人を癒し自由に生きるです。
 
日々気がついたこと学んだことを
シェアする場としてユーチューブTIKTOK発信します

100日投稿を目標
今日は配信9日目ブログは11日目です

今日のテーマは右回り左回り
どちらが剥がせるか?

なんのことでしょう

お腹に(どこでもいいのですが)
手術跡あるあなた聞いて!

手術跡を触っていますか?

私の整體の師匠は外科医の丹羽正幸先生です

彼は脳神経外科をしていたとても手術経験豊富な先生です
なぜか整体の道へ来られ

漢方と整体のクリニックを始めたのです
そこにご縁があり働くなることになったのが30年前

先生は自分も大病をされ腹部に傷跡がありました
そこから体調の悪さをなんとかしようと考え
今の術式を編み出し
それを学んだのが私でした

彼によると人のうける初めの手術の様子
体の中は美しく大きな空間とすべすべした臓器
であったと

ただその方の2回目以降の手術で開腹すると
以前の手術跡がひどいことになっていたとのこと

ひどいこととは癒着です

皮膚
筋膜
筋肉
内蔵
それぞれ
癒着していることを発見

これが痛みを不調をもたらしているのではないか?という仮説をたて
自ら自分の体で試してみた

腹部の緊張
は内蔵を固く緊張させ
本来の機能を低下させる

筋肉にも影響を及ぼし
特に足
腰などの痛みを引き起こす
これはレントゲンでは
見極めることができない

軟部組織は映らないからです

具体的な術式は内臓器の場所大きさを見極めて
その隙間に指を入れるように
本来の動きが出るように
空間を作ってあげる

そうすることによって
血液、リンパ液の循環が改善され
不調が戻る
という考え方による術式です


実際腹部の緊張が強く
腰の痛みがある人が

鼠蹊部からおへそにかけてのラインを緩めると腰が楽になるケースは多いのです

なんくる整体院では
腰痛の方
初回は腰を触ることがほとんどありません

まずは足の裏
足の内側
鼠蹊部
腹部

それから脇の下
肩甲骨の動きの改善
これをすることで腰痛が改善されていきます。

見落としがちではありますが
腕、肩も腰痛ときわめて重要な関係にあるので
ここも重要なのです

手術跡がある人は問題が多い

皮膚のひきつれ!
これこそが原因と言っても過言ではない


ここで出てくるのが
冒頭で話た右回り左回りの話

皮膚の摩り方は左回り

反時計回りです

なぜか

実験してみましょう

まず立ち上がります
右手をぶらんと垂らします
ぐるぐる右回り
左回りで回してみてください

右回りの時は何故か下に潜り込んでいくような感覚を得られると思います
左回りの時は上に浮いてくる脳な感覚を得られます

不思議ですがこの回転方向には秘密があるのです

何故かはわかりませんが利用することはできます
左回りに回しさすると皮膚が浮いてくる性質を利用してください

どうでしょう
うまくいったらその方法を21日間3週間試してみてください

体が楽になったらラッキー

まだまだ学びは続きます。
今日も学びましたね!

これからも学んだこと
感じたこと
気づいたことを
シェアして行きますのでよろしくお願いします

今日もいい日が始まりました

ガッツを出して行きましょ
ではまたあした




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