見出し画像

ドラクエのほうじゃなくて。

あけましておめでとうございます。

もう1月も下旬に差し掛かりますが、2023年初めてのnoteなので新年のご挨拶を。


今回は久しぶりにお笑い芸人の話を、と思います。

気付けばここでランジャタイについて書いてから、はや1年。

お笑いについて書いていないうちに、好きな芸人さんが増えていました。


今回は、絶賛どハマり中のこちらのコンビ。

(なんでこれサムネに顔写真出ないの。)

M-1グランプリ2022敗者復活戦9位、
森山直太朗さんの『生きとし生ける物へ』でおなじみ(?)、
東京吉本所属・ダンビラムーチョ。

数年前から名前は存じてましたが、ネタを拝見したことがなかったコンビ。

みんな大好き「ラヴィット!」で『ヨーデル』の漫才を観たのが初めてでした。

ネタの面白さは勿論、大原さんのヨーデルに圧倒されました。うますぎ。


とは言えど正直、自分の中でダンビラはそれっきりでした。

しかし、数日後のM-1グランプリ2022敗者復活戦で『歌しりとり』を観ることになります。


こういった歌ネタをする芸人さんを好きになったことはなかったのですが、見れば見るほどハマっていきました。

何度観ても、後半のあの勢いで盛り上がれるし、
大原さん(左)が歌っているときの原田さん(右)の表情がたまらなく好きです。

我が子を見守る母親のような優しすぎる表情が、一周回って面白い。


因みに、

大原さんが吹いてらっしゃるこの右の楽器、"トロンボーンカズー" って言うらしいです。

これが出てくる度に笑っちゃうし、「きた!!」ってなる。

どんぐりマラカスもじわじわくる。


このネタを敗者復活戦で披露するって、かなり勝負に出た感はあったけれど、それでばっちり心を掴まれている人間がここにいるので何も言えません。

「ふざけたネタの方が目立って良いんじゃないかと。90%が『目立ちたい』で、10%が『決勝に行きたい』だった」

「ダンビラムーチョ M-1敗者復活で”熱唱”決断の裏側
反対の声も『あのネタがやりたかった』」
藤丸 紘生
https://yorozoonews.jp/article/14816476


本人たちがこう言っておりました。

まんまとやられました。まんまと。



それで最近は、YouTubeで『野球部あるある』ばかり観ています。


野球未経験者の私でも笑えるネタがたくさんあるので、是非観て頂きたいです。

好きなのは『エグい事を言う監督』シリーズ。

大原さんのヤバ演技と、原田さんのリアルなリアクションの演技。

なんだかこちらまで怒られてる気分になります。

でもしっかり面白くて笑える。

短い時間で観られるので、ちょっとした時間に観て頂きたいです。

通学時間はその日の小テストの勉強なんかせずに、ダンビラの野球部あるあるを観てほしいし、

受験生は隙間時間で勉強せずに、ダンビラの野球部あるあるを観てほしい。



…いや、やっぱりちゃんと勉強してください。
受験という、冬の構想から外されないように。
(上手いこと言えたんちゃうん?どう?どう?)
(ピンと来ない人は動画観て!!)



ここからはちょっと余談なのでどうでもいい話ですが。

ダンビラのお2人が、私より10も年上だったことに驚きました。

89年生まれて。東京NSC16期て。

男性ブランコと同期って知った時はたまげました。
(男ブラもめちゃくちゃ好きなんです)
(因みに男ブラはご両人とも87年生まれなので、ダンビラの2つ上ですが)

特に原田さんは、99年生まれの私と同級生って言われても全然納得できます。

そんな話は本当にどうでもいいです。



さて今回は、お笑いコンビ・ダンビラムーチョについて書いてみました。

絶対ネタを見に行きたいし、テレビで活躍するお姿もたくさん観られたらいいなと思います。

M-1ファイナリストとしてのお姿、無論、チャンピオンも期待したいです。


そしていつか歌ってあげたい。
「優勝おめでとヨロレイヒ〜」って。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?