Ximei

ナイチンゲールダンス / 金魚番長 / 9番街レトロ / 令和ロマン / ダンビラムー…

Ximei

ナイチンゲールダンス / 金魚番長 / 9番街レトロ / 令和ロマン / ダンビラムーチョ / 三四郎 / EXO / 嵐 / Hey!Sαy!JUMP

最近の記事

いつかひとりで来てみたい場所。

    • #思い出の映画で自己紹介

      思えばnoteを始めてから3年ほど経っているのに、自己紹介のひとつもしていません。 毎日なにかしら投稿しよう、と思ったのはいいものの、 何も浮かばず、最近はしょうもないつぶやきばかりあげていました。(今はすべて非公開にしていますが。) そろそろちゃんと文章を書こうと、今更ですが自己紹介をしてみようかと思ったのです。 そこで皆さんがどんな自己紹介をしているか調べていたところ、 テルテルてる子さんのこちらの記事に出会いました。 テルテルてる子さんとははじめましてですが、面白そ

      • 上手に撮れた

        • 他人事、夢現。

          橙、赤、橙、赤、橙、赤―― 捲れる度に大きくなる響動めき。 緊張が走る。 どう転ぶか分からないまま、最後のひとつ。 世間的に無名な状態で、M-1グランプリ2022敗者復活戦2位。 あの面白さに衝撃を受けたのを覚えている。 その1年後、M-1グランプリ2023。 ストレートで決勝へ。 不利と言われ続けてきたトップバッター。 初の決勝、そして一番手と思えないほどの胆の据わり方。 暫定ボックスに最後まで残り続け、最終決戦進出。 彼らは、再びトップバッター。 つ

        いつかひとりで来てみたい場所。

          ドラクエのほうじゃなくて。

          あけましておめでとうございます。 もう1月も下旬に差し掛かりますが、2023年初めてのnoteなので新年のご挨拶を。 今回は久しぶりにお笑い芸人の話を、と思います。 気付けばここでランジャタイについて書いてから、はや1年。 お笑いについて書いていないうちに、好きな芸人さんが増えていました。 今回は、絶賛どハマり中のこちらのコンビ。 (なんでこれサムネに顔写真出ないの。) M-1グランプリ2022敗者復活戦9位、 森山直太朗さんの『生きとし生ける物へ』でおなじみ(

          ドラクエのほうじゃなくて。

          友達って?

          はじめに ここでの内容はデリケートな問題です。 言ってしまえば、「宗教勧誘」について。 他人事じゃないよ、ということを伝えたくて書こうと思いました。 先に断っておきますが、信教の自由があるので、誰が何を信じていようが非難しません。 しかし、こちら側にも信教の自由があります。信じようと信じまいと、こちらの自由です。 「勧誘されたら断りたい」という方だけお読みになって頂けたら、と。 まず、ここでは相手を「A」とします。 Aは高校時代の友人。 クラスが一緒になったのは

          友達って?

          割れた定規。

          小学2年生。 季節は今頃だっただろうか。 窓側から3列目、前から2番目の席。 算数の時間。 先生が出す問題に、手を挙げた。 指された私の解答は、不正解。 ここまでは、なんてことない授業のワンシーン。 『あちゃ〜、恥ずかしいなあ〜』 心の中でそう思って、終わるはずだった。 正解を出そうと、再び鉛筆を握るはずだった。 「ねえ、なんて答えたの?」 通路を挟んだ左隣の女子に、半笑いで聞かれた。 「なんでそういうこと聞くの、」 強がるようにそう答えた。 彼女

          割れた定規。

          予定だらけ!

          「昔、『てれび戦士』になりたかった。」 それと同時に、プリキュアにもなりたかったし、 『千と千尋の神隠し』の主人公、荻野千尋にもなりたかった。 なんか、プリキュアは小さい子の漠然とした憧れというか。あとかわいいし。 千尋は、平凡でありながら齢10とは思えない強さを持っていて憧れる。あとかわいい。 まあこれは過去の話であって、今はまた違う(非常に現実的ではない)夢がある。 それは、 ジェット・リーとアクション映画に出る! って夢! でかでかと書いたはいいけどなん

          予定だらけ!

          てれびのむこう。

          昔、「てれび戦士」になりたかった。 (てれび戦士とは、教育テレビで放送している『天才てれびくん』に出演している子供たちのことだ。) 幼稚園生だった2004年とか2005年から、中学2年になる2013年くらいまで、「天てれ」を観続けた。 当時、天てれを夢中で観ていた私には、 カラフルな衣装を着て、カラフルなスタジオで楽しそうにしているてれび戦士たちが、キラキラして見えた。 いや、実際にキラキラしていた。 同年代の子たちが、やけに大人びて見えた。 そんなてれび戦士に

          てれびのむこう。

          それっていったい、どこにある?

          私は本を読まない人間である。 どうもあの、つまりにつまった活字が苦手で、読む気になれない。 読み始まるまでに時間がかかるし、 読み始めたとて、集中するまでに時間がかかる。 「これさっきも読んだよなあ?」と思ったら、同じ行を何度も読んでいたり。 一旦休憩なんて挟もうもんなら、ある程度前に戻っておさらいしなければならない。非常に面倒だ。 それくらい、本を読むことが苦手だ。 だが、そんな私でも、文章を書くことは好きで。 小説なんて読みやしないのに、なんだかそれっぽい文

          それっていったい、どこにある?

          彼が姿を変える時。

          私には、漫才師がする好きな仕草がある。 好き、というか、つい注目してしまう、の方が正しいかもしれない。 皆さんもぜひ想像してみてほしい。 「はいどーもー」なんて手を叩きながら、袖から漫才師が登場し、 サンパチの前に立つ。 「○○です~お願いします~」 ストップ!!いま!!いまのところ!! 1人がサンパチの高さを調節しましたね? それです。その仕草です。 え?してない? いいえ、しました。 あの流れるような動き、いいですよね。 さりげなく調節する感じ、か

          彼が姿を変える時。

          黄色と黒に心惹かれて。

          「世のSON」 俳優の反町隆史さんに扮した彼がそう口にした。 その一言だけでお腹がちぎれそうなほど笑った。 そんなに笑う?って自分でも思うくらい笑った。 その日から、彼を真似て「世のSON」もとい「POISON」のイントロを口ずさむようになった。 彼らのお笑いに心を掴まれた私は、後日YouTubeチャンネルがあることを知り、漁り始めた。 『ランジャタイぽんぽこちゃんねる』 そう、彼らの名前は「ランジャタイ」。 さあ、何を観ようか。 そういえば、友人とこんな話

          黄色と黒に心惹かれて。

          例え4日後がレポートの提出期限でも。

          (まずはじめに。これは誰かに読んで頂きたいというつもりでは書いていません。読んで頂けることに越したことはありませんが、今思っていることを吐き出したいがために書いています。ほら、Twitterは文字数少ないし、Instagramは沢山文字打てるけど写真載せなきゃいけないし。ここならある程度は自由に書けると思ったので、この場をお借りしているだけです。例え4日後にレポートの提出期限が迫っていても、これを書きます。そのレポートに全く手を付けていなくても、これを書きます。 さて、ここ

          例え4日後がレポートの提出期限でも。