菜の花

ただ心穏やかに毎日を過ごしたいと願う今日この頃。

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最近の記事

明日で自宅療養終了

明日で国の定めた自宅療養期間は終了します。 熱は上がっても微熱程度です。今は乾いたような咳と鼻水が苦しいです。 食欲はあったりなかったり…でも食べれないわけではありません。 座っているだけでもだるいのは体力が無くなったのか、後遺症の倦怠感なのかわかりません。 本当にすんなり仕事復帰できるのか心配です。 電車に乗ったのは仕事の1回だけ。あとは職場と自宅の往復のみ(マスク着用)。これで感染するならもう仕方ないんだなぁとコ〇ナの身近さを実感しました。 通勤で電車、バスを利用する家

    • 副反応の続き

      結果はコ〇ナ陽性診断が出ました。 発症日と副反応の日がたまたま重なったようです。 ネットでも見かけた話題ですが「副反応」と思い込んで検査をしなければ出勤もでき、給料は減らなかったみたいですね。 両親に移したかは心配でしたし、職場に広めたいわけではないので、結果には納得していますが、正直者は馬鹿を見るみたいですね。 全員が安心して療養できる日本になって欲しいと個人的には思います。 そしてほぼ陽性確定なのに診察して下さる医師と看護師さん、事務の方、本当にありがとうございました。

      • ワクチン接種5回目副反応

        前日:喉に少し違和感あり。咳なし。熱なし。急に寒くなったので風邪の引き始めだと思い、のど飴を買う。 当日:朝は少し微熱っぽく、喉の痛みが酷くなっていた。接種会場の問診で相談することに。 接種会場の検温で熱はなしとなり、会場に入る。体調不良の欄に喉の痛みと記入し、問診で相談。 喉の腫れはないらしく接種することに。 接種後15分たち、帰ろうとするが、立ちくらみがしたため少し休ませてもらう。熱36度9分。 血圧や酸素濃度もはかってくれ、看護師さん、お医者さんもしっかりみてくれ

        • 4年前の片付け

          4年前に一時帰国をした時、今まで捨てられなかった物を手放しました。 幼稚園の時の絵本、学習教材のカセットテープ、小・中学校で作った作品や教材、文房具、漫画についていた付録、高校や大学の教科書や問題集、CDやマンガ、大量のぬいぐるみ、リコーダーやピアニカ… なんでも取ってありました。絵本は「結婚して子供が出来たら、一緒にこの話を読みたい」と夢を見ていました。 エンディングノートが流行っていた事もあり、「海外って何があるか分からない」「家族は私の海外の暮らしを知らない。何かあった

        明日で自宅療養終了

          片付け

          最近思うのは「片付け」についてです。 このまま結婚することがなかったら… 荷物少ない方がいいな… 今のところはきょうだいにも子供はいないので、 私の思い出は私だけの物で終わると思います。 「これはもし子供が出来たらあげたい。見せたい。祖母から貰った。母に買ってもらった。」 そんな風に思っていた物も、もう必要ないのかも知れません。 物への思い入れが強く、思い出をわりと覚えている私はものを手放すことが出来ませんでした。家族の「使わないけど捨てられない物」を渡され、断れず

          ひとりで乗り越えられるのか

          最後の課題が受講期間中に終われませんでした。 これは逃げ癖を発動したせいです。 やっと動き出しましたが、面接にもたどり着けない状況にどうしたらいいか方向を見失いそうになります。 今までは背中を押してくれる人がいた… 今回はひとりで乗り越えられるのか… そんな不安の中、完全に立ち止まらないようにするだけで必死です。 帰国が間違えだったのか… マシな地獄が正解だったのか… 帰る場所が残っていたら、もう戻っているだろうな…。

          ひとりで乗り越えられるのか

          笑ってしまう

          帰国を悩んでいた時、ずっと「日本で家族と過ごす」か「パートナーと海外にいる」の2択で答えが出ませんでした。 「結婚して子供が欲しい」 その事ばかりが頭にありました。 パートナーがいるのに、4年もつきあっているのに、ちゃんと考えて欲しいのに…「して欲しいのにして貰えない」がイライラの原因でした。 「結婚出来れば、相手は誰でもいいんですか?」 そう問いかけてくれたのは、カウンセラーさんでした。 ずっとその意味が分からず、「パートナーとに決まってる」と思っていました。でもカ

          笑ってしまう

          4回目ワクチン接種の副反応

          4回目ワクチン接種当日は… 10:30 接種 15:00 熱36.5℃ 16:00 熱 36.6℃ 20:00 熱37.2℃(関節痛、頭痛) 22:00 熱37.2℃(寒気、関節痛、頭痛) ※解熱剤を飲む 4:20 熱37.1℃(寒気、関節痛、頭痛) ※解熱剤を飲む ※翌日は頭痛、微熱が続いたので薬を飲んでいました。 ※3日目には平熱に戻り、腕の痛みもほとんどありませんでした。

          4回目ワクチン接種の副反応

          不安感

          今日でカウンセリングが終わりました。講座形式で学んでいたので、初めから期間が決まっていました。きっと継続的なカウンセリングにも切り替えられたのでしょうが、行動出来ずに2ヶ月立ち止まっている私には聞くことは出来ませんでした。心の中では「きっと継続できる。まだ1人で大丈夫と言える状況ではない。もう少しだけ傍で背中を押して欲しい。」と思っていました。 メールで毎日報告をし、課題との向き合い方のアドバイスを貰うことで安心していました。怖さや不安からアドバイスを素直に実行できないことも

          片付けで見つけた物

          帰国後、10年間置きっぱなしになっていた物を片付け始めました。 今日は押し入れを開けてみました。恐らく20年以上そのままになっています。 その中から見つけたのは… 『 私たちが生まれた日の新聞』 父が母には内緒で保管していたようです。 そして、もう1つは… 『 命名』と書かれたもの。 亡くなった祖父の直筆でした。 私にとっては大切なものなので、 綺麗に取っておこうと思います。

          片付けで見つけた物

          人生ではじめて

          物を手放すことが苦手です。 海外ではスーツケース1個、スポーツバッグ1個で 引越しを繰り返しても平気になりました。 実家に帰ってくると… びっくりするほど物が多く、息苦しいです。 10年間持っていることすら忘れていた物たち。 記憶にない、今がチャンス‼️ とにかく手放し続けました。 理想はミニマリスト… 現実には普通の部屋になったかな… くらいのレベルです。 それでも、これ程ものが少ないのは人生ではじめてです。 「後悔するかも…」 「後悔した時に、その気持ちと

          人生ではじめて

          帰国15日目

          行動出来ない不安と焦り。 それでも動けない。 「どうしたいか」と「気持ち」が噛み合っていないのかもしれません。 私の本心は? 怖いの? だから動けないの?

          帰国15日目

          今更気がついた事

          「どうしたいか」を問いかけてきた4ヶ月間。 「どうしたいですか?」 「まだ手放したくないです」 「いいと思います」 そんなやり取りを繰り返していました。 もうすぐ背中を押してくれる方からは 卒業しなくてはいけません。 焦りと不安の中、やっと気がついたこと。 「素直に行動出来ていない」 はじめに教えてもらったことを無意識に、頑なに拒んでいました。 「今までと同じ行動パターンでは、同じ結果しか生まれない」 その事を理解して、自分で選択をしなければ変われない。 そ

          今更気がついた事

          手放したいもの1

          苦労して、頑張って、逆境を乗り越えることで素晴らしい人間関係、信頼関係を築くことが出来ると言うスポコン紛いな思い込み。 手放したい。 学園モノのドラマに憧れて、 いつか仲間ができる、 分かってくれる人が現れる、 たった1人でも理解者がいればいい。 そう思ってきた。 そんなドラマチックな ストーリーはいらない。 簡単に、素直に、苦労することなく、 馴染める場所で 生きていきたい。 もう何度も後悔してきた。 特に中学時代の部活。 怒鳴られて、毎日泣いて、 得られたものは

          手放したいもの1

          帰国10日目

          帰国してから10日が経ちました。 4年間使わなかったものを片付けていました。 私は子供の時に買ってもらったものが手放せません。4年前の帰国の際にかなり大掛かりな片付けをしていたので、以前よりはだいぶスッキリしていますが、まだまだものは多い気がします。 片付けで教わったことを自分用に書き留めたいと思います。 「使っていないものは、無期懲役を言い渡されたようなもの」 「使われることも無く、捨てられることも無い。1番苦しい状態ですね」 これを聞いて、使い古したタオルに「今まで

          帰国10日目

          送別会

          最終日は全員そろわないからと、急遽、昨日みんなでBBQをした。今まで帰国するスタッフやフラットメートをたくさん見送った。 まさか私の番が来るなんて、想像もしていなかった。 今もまだ実感がない。 明日には日本にいる私が想像できない。 「やっぱり辞めた」とそのまま住みそうな私や、一時帰国感覚な私がいる。 もうそんなこと出来ないのに…