私の人生で何回見ても
泣ける動画がこちらです

軟石やとして
誰もやっていない
人と違う道を信じて進む
その勇気を持てたのは
間違いなく彼らのおかげ

一般的なバンドではないから
受け入れられない事も多々あった
でもスタイルを変えずに貫き
あの世界観を保ち続けて
メンバー、ファン、スタッフが
泣きながら迎えるカウントダウン

解散の日は1999年12月31日
それはわかっていた
まだ14歳だった私は
解散の日にはどんな自分に
なっているのだろうと想像した

最初からゴールが決まっていたから一緒に完走したような気持ちもあり
明日から何に向かって走ったらいい？
という気持ちもあったけれど

動画の中で閣下が
おっしゃる言葉がその答えだった

彼らが光の中に消えていく

行かないで
解散しないでって毎回思うから
いつも停止ボタンを押してしまう

聖飢魔IIの無い世界が訪れた

今彼らは5年に一度
私たちが頑張っているかを
偵察に地獄から戻って来る

今胸を張って言える
いろいろ頑張って来ましたよ

8月12日で軟石やとして
独立してから丸6年を迎える
有難いことです

きっと彼らは全力で
褒めてくださるはず

さぁ
また彼らにご褒美をもらいに
いくための準備を始めよう

https://youtu.be/Basx3AWukcI