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ごめんねとありがとう、大切な言葉

軟石やインスタにも
いわゆるアンチコメントってのが来た

昔の私を知っている人

フォローしてくれてコメントをくれた
久しぶりだねってコメント上でやりとり

私は学生時代は今よりどんくさくて
臆病で人の意見に流されるタイプだった

そんな私がこんな仕事をして
多分当時を知る人から見たら
びっくりするだろうと思う

けどそれから30年ちょい過ぎれば
人生にはいろいろある

性格も変わる

時間が経つにつれてその人のコメントが
だんだん攻撃的になってきた

何か気に触るようなことしたつもりもないし
個人的なやりとりもしてない

たぶん「かまってる」つもり
だったんだろうとおもう
北海道でいう「ちょす」
いわゆるいじりってやつかな

最初は適当に返していたけど
とうとう今日朝からイラっとして
直接メッセージを送りました

内容は割愛します笑

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私はSNSをこまめに更新します
それは仕事としての目的
軟石やは軟石だけじゃなく
ぽすとかんで開催されるものや
他にも携わっているイベントがあったり
お世話になっている方のお店や商品の
紹介をさりげなくしていたりします

その意図が伝わらなければ
ただの自己アピールおばさん
としか受け取られないでしょうね

今携わっているイベントに
1人でも多くの方に足を運んでいただきたい
お客様にも主催者様にとっても
スタッフにとっても「盛況」は嬉しいものです

みんなが楽しい時間を過ごせるよう
眠くても疲れていても
どこにいても指一本でできるPRとして
SNSを使わせていただいています

私が毎日食べている食事なんて
美しくもないからお見せできないし
疲れてくすんで茶色い
私の顔なんか出したくもない笑

けどSNSをやってみて
私はコミュニケーションを大切に
していきたいと思っているので
人物が出てくる写真を使いたいし
楽しそうな顔をしていたい

アホな顔の写真の意図
ちゃ〜んとあるんですよ

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そのメッセージには返信はなく
コメントは過去のも全て
削除してくれたようです
ありがとう

気持ちが合わないとか
考えが合わないのは
別な生き物だから仕方ないのです
合うってのが奇跡だし
そんな人に出会ったら大切にしたい

けれどね

相手が不快だと言ったら

「ごめんね」って言ったほうがいいと
私自身は思う

既読無視という逃げ道は
本当にカッコ悪い

この先どこでまた
偶然一緒にお仕事するかわからない
何かその相手に頼らなければ
ならないことが起こるかもしれない

そんな時にあの時ちゃんと
気持ちよく解決しておけば良かった
って思うのが嫌だから
自分が意図せず相手に

嫌な思いをさせたとしても
相手が不快と言ったなら
素直に謝りたいなって思う

今の自分を守るための変なプライドが
未来の自分を邪魔してしまうなら
そんなもんいらねって思う

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嫌な事やトラブルが起きる時は
私自身の行いがそれを引き起こしている時

もっかい見直すきっかけになりました

今夜は湯船に浸かり考えてみます

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