ごみ探訪記②―横浜市南本牧最終処分場

画像1 清掃工場で出た焼却灰などは最終的にここにやってくる。
画像2 最寄りのバス停かもめ町。ここから処分場まで徒歩20分。
画像3 大橋を歩く。横を猛スピードでコンテナを積んだトラックが通る。
画像4 ふと左を見ればおじいさん
画像5 ふと右を見ればコンテナ(処分場は南本牧ふ頭の一部)
画像6 振り返れば船
画像7 途中の案内標識
画像8 シャーシはトラックでコンテナを乗せるときに使う台車?らしい。埋めたてが終わったところをシャーシ置場として利用しているそう。
画像9
画像10 見えてきた処分場
画像11 でも見学の前にまずは管理事務所に寄ってひと通りの説明をうける。
画像12 処分場内は車で移動。対向車は焼却灰の回収車。
画像13 埋め立て処分場の延命のため、高密度化という作業をしているらしい。
画像14 巨大スクリューのようなもので埋め立てが済んだ場所に穴を掘り、そこに焼却灰を埋めるそう。
画像15 8本ぐらいあった
画像16 間近で見るとでかい
画像17 正面に見えるのは新設している処分場に使うコンクリート壁。これらで囲むことで海の中にプールのようなものを作って埋立処分場にする。
画像18 不燃ごみの処理中だったかな?
画像19 遠くに見えるのが浮き桟橋。灰が偏らないようにまずは真ん中の浮き桟橋からまんべんなく投入する。
画像20 本来は不燃かつ沈むもののみ埋立るのだが、浮いてしまうごみがどうしても混じってしまう。
画像21 浮き桟橋の入り口
画像22 灰を埋めるとその分水かさがあがるので、その分を吸い上げて、きれいにして海に放出する。これはその汚水処理設備。
画像23 本当はもう95%くらい埋まっているが、なんとか延命化を図り、新規の処分場ができる平成30年までもたせる。
スクリーンショット_2014-09-13_12.45.01 Google Mapで見た南本牧ふ頭。コの字型の向かって右半分が処分場です。右半分の下半分に新たな処分場を建設中。

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