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今日も掘り下げ

 人にあるものを貸しました。それは別にいいのですが、私の「枠組み」として、1)借りたら返す日を言ってこいよ。借りっぱなしにすんな。
2)貸している間に何度使おうが勝手だけど、一応「この日も使わせてもらうから、ここまでは貸して」とか言ってこい。
というのがあります。
 また、貸した方と返す方では、返す方が手間をかけるべき、というのもあります。なんで貸した方がわざわざ返す方の都合に合わせて受け取りに行かなあかんわけ?という感じです。
 今回、これら全てを破られたので、モヤモヤしっぱなし、というわけで掘り下げます。

借りっぱなしにすんな。ちゃんと段取りをつけて言ってこい。→なぜ?→借りた方が手間をかけるべき。→なぜ?→貸した上に、こっちばかり面倒なことをさせられる、というのはアホらしい。時間も手間も無駄。→ずっと相手はそうやって利用してきます。どうする?→今後、二度と貸さん。→考えてみれば、これまでもずっとそうだった。こちらが損ばかりしている。→なぜ?→なめられているから。→これからもなめてきます。どうする?→無視する。あんたがいなくても別にこっちは構わんのよ。→じゃあなんで今までなめられっぱなしにしてきた?→物理的に不自由なのは向こうだから。(できる人がすればいい、という刷り込みを受けていたせい。)→どうする?→やめる。きちんと頼まれない限り、しない。(結論)→それでスッキリするか?→する。

という結論になりました。しかし、どうせこちらが時間を合わせて取りに行くんだろうなあ、と思います。相手には、自分が選んだ人にしか奉仕の精神がないからです。そして私が「選ばれる」ことはありません。



 


 


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