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掘り下げ

 暇さえあれば掘り下げをしています。

 権力好きに対して、どうでもいいと思う。しかし、まだモヤモヤする。→なぜ→そいつがのさばっている限り、いつまた理不尽な権力を振るわれるかわからないので鬱陶しい。→ずーっと相手は理不尽なことを言ってきます。どうする?→味方を増やす。それおかしいですよね、と言い続ける。しゃらーんとしたいようにし続ける。→相手は激怒して怒鳴り込んできます。どうする?→録音してパワハラです、と訴えます。→組織も暴君の味方です。どうする?→自分の組織でしたいようにし続ける。

 で、解決を見ました。これは前にも到達した地点です。しかし、もう一つスッキリしないので、さらに掘り下げてみます。

 一度、そいつが四面楚歌で絶望の淵に立てば何かを学ぶんじゃね?と思わずにはいられない。→実はその人はもう四面楚歌で、絶望の淵に立っている!だからごじゃごじゃ言ってくる!→おおおおおおおおおおー!!気づき!→その人は四面楚歌であることを知っているのか?→知っているかどうかはともかく、四面楚歌であることは確か。だって誰もその人の味方をしないでしょ?→おおおおおおおおおおー!!→滅びるなら勝手に滅びるし、生き延びるなら四面楚歌のままで生き延びるのか。→じゃあもうどうでもいいわ。→しかし、理不尽極まりない、文の長いダラダラした責め口調のメールがきらい。→それも証拠になるので保存しておく。面倒なら途中で読むのをやめればいい。→暴君に内面の平和を乱される必要はない。そして、多分、面と向かって言ってくる勇気はない。メールがせいぜいだし、証拠が残るものなので、こちらには有利。→万が一言ってきたら録音する。→終わり!
 ということで、こちらも解決を見ました。そしてまた、ここで気づいたことがひとつ。私には、嫌なことをしてきた相手が学ばないと気がすまないところがある、ということです。→なぜ?→ムカつくから。自分だけ毒をふっかけておいて、傷つかずにすむと思うなよ。→相手はやがてその毒を自分で飲むことになる。→うーん、本当に飲めばいいけど、飲まずにヘラヘラ生き延びられるとうっとうしい。→ずーっと目の前でヘラヘラされたらどうする?→シャッターを下ろす。別世界で暮らす。→しかし目の前にいます。どうする?→そのうち縁が切れたら消える。→それを待つ。自分の波動を上げよう。→そのためには?→信念から生きる。→あんたの信念って何だ?→思いを実現させること。→論文を書くことと、勉強に関して困る子どもを減らすこと。→じゃあそれ以外のことは放っておくか。→そうする。もうどうでもいい。

結論:自分が信じることを見極めると、後のことはどうでもいいので勝手に消えていく。(それにしても消すの好きよなー、ということにも気づいたけれど、これはとりあえず置いておきます。)

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