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人生4回目の手術 #4

お久しぶりです、手術の関係で更新が遅くなってしまいました。無事手術は終わりました。今回は手術を決めた理由と今思う事を書こうと思います。是非最後まで読んで見て下さい。


〜手術を決めた経緯について〜

まず、今回の手術は膝の近くに入っていたボルトを1本抜く手術をしました。
手術自体は簡単な手術だったため、30分ぐらいで終わりました。
リハビリを開始して4ヶ月が経ってしまいました。この4ヶ月もう1度ピッチに戻って活躍をする事だけにフォーカスして来ましたが、中々膝の近くの痛みが無くならず、1から痛みの出る原因を確認をした結果今回抜いたボルトが1番原因ではないのかと言う結果に辿り着きました。


実際の所出来るならばもう足にメスを入れる事は避けたかったですが、痛みが無くなる感じがなく、何かを変えないといけないと思い手術をする事に決めました。この選択に対して不安やもし良くならなかったらなど色々な感情がありました。(実際の所2日前から色々な事を考えてしまい夜寝れなかったですww)


その中でも色々な人の協力があって無事手術は終わりました。しかし成功かはまだ分かりません、今回の手術の1番の目的は痛みを無くす事なので痛みがなくなった時が成功だと言えると思っています。


今は日常生活も問題なく送れていて傷口も異常ないので来週に抜糸をしてまたリハビリが再開します。来週までは運動が禁止されていますが、今はワクワクの気持ちの方が大きいです。

〜選択について〜

早いことにドイツに挑戦して1年が過ぎました。前のnoteでも書いたように自分が描いていたのは、ドイツ2年目で夢を叶える為の大事なシーズンを迎えている最中だと思います。しかし現実は日本でリハビリ中です。とても不甲斐ない気持ちと申し訳ない気持ちです。しかし今はまたピッチに戻って活躍をする事だけにフォーカスしてリハビリしています。

最近友達に自分の意思で選択して行動ができていて『かっこいい』と言ってもらえました。あまり同い年からこのような言葉を貰う事が無いので素直に嬉しかったです。でも自分からしたらその友達に対して尊敬の部分が沢山あります。自分の思っている事素直に言語化できる事、何より本当に素直な性格をしていたり自分には無いものを持っていたり、他にも沢山尊敬できる部分があります。


そこで、自分が何かを選択をする時に意識してる事が3つあるので紹介しようと思います。
1つ目は自分を信じ続ける事。何かを選択したり環境を変える時は自分自身の覚悟を伝えなくてはいけなかったり、今まで築いてきた物を失う事だったり不安や恐怖の感情も出てくると思います。自分も選択をする際は毎回この様な気持ちになります。その中でも自分ならできると言い聞かせ続けています。やはり、自分自身が信じれないと一歩を踏み出す事は出来ないと思っています。


2つ目は、選択肢が複数ある時は、その選択をして充実した1日や生活を送れるか考えます。実際自分はドイツに行って、言葉が伝わらないや、サッカーが上手くいかないなど大変でしたがそれでも本当に1日が充実していました。多くの人は成果や結果が出ないと失敗という考えを持つ人が多くいると思いますが、自分はその選択をして行動して充実できていたらそれは失敗にはならないです。もしうまくいかなくても充実していたら今後に必ず力に変えれると思っています。


3つ目は尊敬している人や信頼してる人に相談してみる事です。
最終的に決めるのは自分自信ですが、相談することで客観的な意見が聞く事が出来て思っていることが整理されるように感じます。自分の場合恵まれていて、尊敬できる人が周りの人より多く居てくれているので、ドイツに行く時も今回怪我をした時も話を聞いてくれて、毎回的確な話をしてくれたりアドバイスをしてくれるのでとても感謝しています。


選択する時何が正解なのか誰も分からないと思います。だが正解に近づける事はできると思っていて、その為には日々妥協せずにやる事をやっていれば少しだと思うけど近づけると信じて今後も目標に向かって頑張ります!


今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。次回は、予定では今回書こうと思っていた自分の尊敬してる人について書こうとおもっています。是非次回も最後まで読んでみてください。

『和而不同』




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