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"完璧より型破り"が爆発的に売れる理由

突然ですが質問です。

Twitterを運用していく上で
同じ内容の発信ばかりしている人をみて

「またこの内容か……」

と幻滅したことはありませんか?

僕はTwitterを約半年間
運用しているんですが、

・1ヶ月おきに全く同じフレーズや
単語を使ってツイートしてる人

・ある人のツイートをパクって
発信をしている人
(僕も何度もされたことあります)

・何も考えず毎日適当な
ツイートを作っている…



このような人を何度も見てきました。


一時的にフォロワー数は増え
「すごい!」
と言われていたとしても


知らない間に消えている方がほとんど。

ツイートや広告・販売ページを作るときは
その内容が使い古されたワードや
手垢のつきまくった話のように


よくあるパターンになってしまうと
中身を見てもらえないし
反応率も落ちてしまうのです。


では、反応率が落ちてしまうと
どうなるか…


もちろんアクセス数が減ってしまうので
売り上げが落ち、
あなたのファンも減ってしまう。


逆にいろんな情報や知識をフル回転させ
上手くパターンを破ることさえできれば


アクセス数や精読率も上がり
売り上げが大きく跳ねやすくなります。


今回はそんな
"上手くパターンを破る方法"について
具体例を交えながら
紹介していこうと思います。

パターンを破っていくために


結論を言うと、、
いくら有益で素晴らしい内容が
書かれているコンテンツだったとしても


その冒頭や文中で
何度も見たことのあるようなワードや
一文を使ってしまうと


その文章を見た瞬間に
「ああ、またこの内容か…」
と読者に飽きられてしまいます。


そして、一度飽きられてしまうと
そこから先の話は見てもらえませんし
その後にいくら魅力的な文章が 
あったとしても、


全く見てもらえないので、
なんも書いてないのと同じ結果に
なってしまいます。。


実はインスタを見るのが結構好きで
プライベート用のアカウントで
情報収集しているんですが、


ストーリーを見るときに
毎回1度は広告が流れてくる


・〇〇なのに稼げた理由。
というタイトルの広告。



・ブランド物を身につけて
クラッチバックを
片手に写ってる男性の広告。



「またか…」
と思ってすぐ画面を切り替えます。


すると、次は

カフェでFENDIの財布を
載せた写真の広告が。


1秒で「ビジネス系だ」
とわかる広告だらけ。



あなたも1度は見たことが
あると思います。


「また、これか…」
僕はそう思ってしまいます。


ビジネスをしている僕ですら
このように思ってしまうわけなので
集客できるわけないんです。笑


なので、
「はいはい、そのパターンね」
「何回か見たことがある…」



このように一瞬でも思わせないよう


冒頭からよくあるパターンを破り
他と違うところを入れた文章にする。


これが読まれる文章にする上で
最も重要なのです。

特に日に日に発信者は増えていく現実。
それと比例して、読者のリテラシーも
どんどん高くなっていってます。

例えばですが、

本屋に行ったとしても
前回読んだ本と同じようなタイトルの
本は手に取らないはず。


また、いいなと思って手に取った本でも
タイトルや目次を見て


「前読んだ本と同じ内容書いてある…」
そう思うと、


ページを読み進めたり
すぐに買うのをやめてしまうはずです。


これはコンテンツ作成の際にも
同じことが言えるんですが、


テンプレ通りにしすぎると
パッと見て1秒で
画面を閉じられてしまいます。 

読者が1秒で「読む」と決める文章



では、このような現実を
どのようにして対処していけば
いいのでしょうか。


それは
やってることは変えずとも
いかに"使い古された言葉"や
"よく聞くフレーズ"を使わずに訴求できるか?


です。


つまり、、

魅せ方を変えて
目新しさをどう表現できるか?

ということ。


例えばですが、
進研ゼミの広告なんかもそう。


本来、広告やDMなどは
嫌がられるものであり邪魔なもの。


ポストから取り出され
すぐ横のゴミ箱にポイっと捨てられる。。


僕もそうですし、おそらく
あなた自身もそうであるはず。


つまり、、
なんの工夫もせずに送ってしまうと
無視されてしまうということ。


これを阻止するために、
進研ゼミは漫画の冊子にしたのです。


パターンが変わったのと
漫画なので手に取ってもらいやすく

「読まれる広告」 

になり
売上げを伸ばすことができたのです。


さらに同じような例で言うと
以前ツイートで紹介した


水回りの修理の
マグネットなんかもそう。

ツイートはこちらから←


マグネット=貼るもの
という人間心理をうまく利用してます。



マグネットは冷蔵庫に貼っているので
いざトラブルが起こった時には
視界にある、そのマグネットの番号に
電話をかけてしまうのです。


他にも様々な工夫がされてる
広告はたくさん。


要するに、この文章で
伝えたいことは


「何でも真似ばかりするのではなく
自分自身で工夫してやっていこう」



ということ。


もちろんいいと思ったところは
真似してもいいと思います、


ただ、自分で考えて
自分自身でアイデアを出していく
姿勢は忘れないように。


あなたのコンテンツの売り上げが
少しでも伸びる事を祈ってます。



最後に……


下記のツイートを

引用RT

していただき、

ツイートはこちらをタップ

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最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

ナオ。

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