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オフグリッドトレーラーハウスを活用した"イベントスペース"「GRINDLAND」

皆さんは「オフグリッド」という言葉をご存知ですか? 自然エネルギー(再生可能エネルギー)を利用して、電力を自給自足して生活することで、環境に負担をかけない画期的なシステムとして世界中が注目しています。今回は、オフグリッドトレーラーハウスを活用した"サステナブルイベントスペース"GRINDLAND」内のお店を紹介します。どんな場所なのでしょうか?! とても気になります。

雨風を凌ぐシェルター、ドリンク&フード店舗も併設。

横浜市港北区の小机駅(北口)を降りてすぐの場所に、オフグリッドトレーラーハウスを活用したサステナブルイベントスペース「GRINDLAND」があります。フェンス越しに電車が見える、まさに駅前の場所。

“緊急災害時に避難所として利用を推進する雨風を凌ぐシェルターとなり、電気の供給やトイレの利用も可能な再生可能エネルギーで稼働する次世代の遊び場”として、七夕祭りSUMMER CHILL(夏祭り)フリーマーケットなどのイベントが開催されていて、地域の人々が訪れています。9月以降もイベントは開催予定とのこと。行ってみたいです!

施設内にはそれぞれ2023年5月2日(火)に「HACHIVOLT COFFEE(ハチボルトコーヒー)」と「NIGIRIBA (ニギリバ)」がオープンしました。自家焙煎コーヒーなどのドリンク創作立ち食い寿司が楽しめるお店です。

自家焙煎コーヒーや創作立ち食い寿司が楽しめるお店

カフェ「HACHIVOLT COFFEE」のメニューは、店舗内で自家焙煎したコーヒーやラテ各種とコーヒー、クラフトドリンク、クラフトビールや軽食など。お寿司「NIGIRIBA」のメニューは、新しくて楽しい創作寿司から握り、細巻き、セットメニューやドーナツなどのメニューがあります。

「NIGIRIBA」のお寿司も気になったのですが、今回は「HACHIVOLT COFFEE」で自家焙煎コーヒーのカフェラテ(600円)を注文。
開放的なスペースで、リラックスしながら後味スッキリのカフェラテをいただきました。

遊び心のある開放的な空間

施設内には冷暖房付きのイートインスペースと店舗裏にテラス席があり、ゆっくりしたいカフェ時間や、サクッと飲みたい時にも立ち寄りやすい雰囲気。

お寿司ランチやカフェの利用はもちろん、アルコールメニューを頼んで昼飲みや夜飲みもできそうです! 電車が見えるので、乗り物好きなお子様も喜ぶかもしれません。

どこか遊び心のある開放的な空間で、自分らしい「楽しみ方」を見つけてみては?! ぜひ、皆様も足を運んでみてくださいね! 

【店舗詳細】
店舗名:HACHIVOLT COFFEE / NIGIRIBA
住所:神奈川県横浜市港北区小机町2183

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