なな。「天国ってある?」廣瀬亜紀「あの世ってきっと、ここにずっといて欲しいって願って、人間が創り出した世界だと私は思う。」 未知 2024年4月25日 22:27 わたしが、無慈悲なんかではないこと、ミチロウさんのことだけじゃない。そうじゃない。そうじゃない。し、毎日、祈ってる。まいにち、まいにち、想ってる。みんなみんなのことも、当時17年〜18年前に未知はご本で読んで『出逢った』、キミの存在を知ったパンクな猫ちゃんも、一緒にお箱に雨のふりずさむ中いた仔がお空に先に旅立っちゃったから、いつも一緒だったから、「シャンティー居ないねえ?」、だから、さみしくてさみしくて、シャンティーちゃんのところに、旅立つのかなぁ?。、、わかるんだよ。猫ちゃんのきもちも、ワンちゃんのきもちも、まるで忠誠心溢れる『ワンちゃん🐶』だって話したオーちゃんの気持ちも。わかるんだよ。わかるんだ。猫ちゃんのきもち、だってね?、未知も、また逃避行して逃げた幾年か前、夏の始まりから終わるまでの短い季節もう逃げなくちゃいけないギリギリまで、某地で、公園にいた6人の猫の子達を、順番に、未知の胸に、一杯に抱いて、抱いて、おんぶもして、『大丈夫だよー』って、逃避行した先の団地のお部屋に皆んなを、連れてきたんだ。まるで未知みたいに、棄てられたんだね?一緒に暮らそうね。一緒に居ようね。ごはん、たくさんあるよ!もう大丈夫。決して同情ではないけど、でももしも、もしも!同情だとしたら、『同情』って、果たして悪い事悪い気持ちなの?そうなのかなあ?みんな、よく同情を退けて嫌うけど。未知は、そうは思わない。そんなに未知は、心、狭くなんかない。町田康、町田康って人の《猫ちゃんのご本》を読んでいて、助かった。読んでおいて良かったー!!!猫ちゃん達をいの一番にお医者さんに連れてって、先生にみんなを診て貰った。みんな元気だった。ひとり、お目目の弱視の仔が居て、でも、カラダは元気!その仔が一番、未知がお部屋のどこに行くのも付いてきた。お腹に乗っかって離れない。眠る時は、いつも横に寄り添って寝ていてくれて、未知を反対に守ってくれていた。みんなを朝、お外に出してあげる。みんな、出掛ける。その仔は、お出かけ出来なかった。お目目が見えにくいからお出かけ出来なかったんぢゃない!!!、正しくは、「しなかった。」んだよね?未知がどこかに行かないよう、ひとりぽっちに又未知がならないよう、見張ってくれていた は、守り抜いてくれてたんだよね!『ありがとう、みーちゃん。』『ありがとう、みんな。』もう逃げなくちゃならなくなった、こんなにも早くに。これからこの仔達をお世話になる方を探すのを、泣き叫びたかったけど、ひとりでも連れて行きたかったけど。。のち、。。….. お写真ばかりを眺めていた。また、ひとり檻の中で。著者は、またも、町田康、町田康って言う人。「人生パンク道場」西暦2,016年02月25日、初版、のちの文庫本とちゃう、ハードカバー。併せ、のち文庫化されても買うが。いつの時も、いつの日も、『発売日の日、初版である。』を。この年、まだ元気が少しでもあったんだと、感じて仕方ない。相談25、最期の相談は25に、出逢った。ありがとうございます。泣いて泣いてそないに感謝しかなかった。もう、みんな推定年齢は、わたしには仔供でも、仔猫ちゃんたちじゃなくて、歳を重ね、かさねた、お年寄りだったからね。。今、読み返しても感謝しかない。ひとも、お人形も、ぬいぐるみちゃんも、どんな子も、「者」の漢字の方の「もの」。みな同じ。目にみえるもの、目に見えないもの、すべてが世界が、世界中が美しい。「ノゾミカナエタマエ」未知は眠る前にくまさんとふたりで、掌を合わせての毎日も。すべてが、何もかもが、たいせつなだいじな毎日大切で大事な毎日、大切で、大事で、大好きなみんなみんななんだ。みんな私のこと、嫌いになった?なった?あと少し、まだもう少しある時間、あと少し、まだもう少し帰る前に、ミチロウさんと居たいから、また書きます。未知. この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート