こんにちは！
ライフキャリアコーチの森山ナオです。
（はじめましての方はこちらもどうぞ！）

＊

まじめなキャリア女性とは
”１０年以上社会の中で働き
組織の中でその役割を全うしてきた女性”
のこと。
（私の勝手な定義）

その共通点は
・頼まれた仕事はだいたいできる
・苦手なものが少ない、
もしくは苦手でも努力してできるようになる
・やっている仕事、職場の人間関係について
ふかんして眺めている
・挫折や劣等感は人並みかそれ以上にあるけれど
努力してカバーしてきたメンタルの強さを
持っている。

そして何より
自分を後回しにする習性がある。

どうですか、
いくつ当てはまりましたか？

もし１個でも当てはまるようなら
その実力と人柄を
起業して活かすために
必要なことがあるのです。

今回は大きく３つ、
お伝えしますね！
なぜ必要なのか、理由も書きましたので
ぜひ参考にしてみてください。

＊

まじめなキャリア女性が起業する時
知っておいた方がよいこと

１　自己理解を深める

結論から言うと
・自己理解する必要性
・何について理解すればよいか
・どうやってするのか

この３つを知っておくことです。

組織の中では自己主張しなくても
その存在感や信頼性は認められてきたはず。

でも、
自分でお客さんに会いにいくとき
自分は何ができて、どんな役に立つのかを
説明できなければならないんです。

これまで「いやそんなことないです」と
ほめ言葉を全力阻止してきたであろう
できる日本女子は
自分のトリセツにそれらを入れ直すことから。

そして、
何でもできてしまうことが
逆に自分の得意や好きを
ぼやけさせています。

この辺をくっきりさせていくことで
やりたいことや
やれることがどんどん変わっていっても
ブレない軸ができていきます。

２　大きなゴール設定

ゴール設定をするだけではなく
ゴールの世界やその描き方を
体感として知っていること、です。

ゴールがズレていると
いつまでたっても行動が重く
辛い状況になったとき
「私なんでここにいるんだっけ…」
となります。

自分を後回しにするクセがあるので
どうしても感情を一旦がまんすることが。

「こんなこと思っちゃいけない」
という想いが足かせになります。

ゴール設定は
感情を動かすものです。

行動が止まったとき、
「ゴールの見直し」を何度もすることで
起業を継続し続けることができます。

３　”ビジネス”って結局これ、という納得感

ビジネスと言う言葉に
あまりなじみがない場合、
これ自体が心理的ハードルになることが
あります。

”お金のために嘘をつく”
”稼ぐためなら何でもする”
というマイナスなイメージがあると

どれだけ価値の交換、
人を助けるためのサービス、
と言われても

全部が嘘くさく聴こえてしまいます。

単純に
「自分が価値があると思って追究していることを
届けたい人が必要と感じる価値にして届ける」
こと。

自分がやりたいことだけやっていてもだめ
自分がやりたいことじゃないと続かない

いろいろな言い方がされていますが
結局、両方であり
どちらでもないかもしれません。

自分なりの納得する定義を持って
仕事をしていくことが
まっすぐな想いとなって
届いていきます。

＊

３つともマインドに大きく関わること。
具体的な方法は１人１人で違いますし、
ノウハウを見ながら自分１人でやっても
なかなか進まないことが多いのは事実。

自分の想いを仕事に変える方法を
一緒に模索してくれるサービスを
見つけていく必要もあります。

起業することで
よりあなたの才能や能力を活かせる
そんなスタートを切っていきましょう！

ライフキャリアコーチ　森山ナオ

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