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平凡な私が起業してみた結果(前編)

こんにちは。
ライフキャリアコーチの森山ナオです。

はじめましての方は、
こちらからプロフィールご覧いただけます。



最近、”起業女子”が体感覚でも増え、
インスタでお仕事の発信を始めたばかりなんだなぁ、というフォロワーさんも多くなってきました。
(かく言う私もまだ始めたばかりですが)

そのくらい日本の組織って女性には働きづらいよねー…と、分かり身が深い。

じゃあ、起業すれば働きづらさから解放されるのかというと、

仕事続けていた方が楽だった

となりかねないのも事実。
ちなみに私は一時完全にそっちいきましたね。

ただ、
もっと早く知っていればそんなに悩まず済んだのに…
ということはいくつかありました。

起業したいけど不安、という方へ。
もしくは起業し始めたけどグラついている、という方へ。

平凡な私が起業してわかったこと、
そこからマインドチェンジしたこと5つ

シェアしますね。
(長いので前後半にわけました。今回は1~3まで。)

後悔しない選択の参考にしてみてくださいね!

1 起業するとは社長になるということを実感

「みんな起業しているから大丈夫」と思っていると、「いや、あなた社長ですよ。何の会社やるんですか?」という世界。
迷っているうちに倒産する可能性もある。

→だからこその楽しさがある。本当にやりたいことと来て欲しいお客さんのニーズが合ったときのうれしさは半端ない。

2 起業塾に入っても売れるとは限らないのね

起業の仕方や商品づくりの”アドバイス”はもらえるけど、決定して実際に企画・運営していくのは自分。
こんな感じで行こう!で一瞬いける気がするけど、形にするのは自分。

→これまでのスキルを総動員したことで、「やっといてよかったわー」と過去の自分に感謝できた。
と同時に、自分のことを一生懸命考えてくれるコンサルさんの優しさから仕事と言うものの本質を学んだ。

3 自分磨きが好きだと先に進みづらいわ

「こんな自分でいいの…?」「自分ができていないこと人に言えない」
と、急に自信がなくなり、自己投資ばかりしてしまう。
気づけば知識はあるけどお金がない、という状態。

今できること、等身大の自分を受け入れて価値を見出すことの訓練になった。人の強みや才能を言語化できる力が鍛えられ、現在の仕事に活きている。


さて、いかがでしたか?

インスタを眺めていると
皆さん成功しているように見えますが
1人1人、やっていることは違います。

つまり、
十人十色でいいのが起業の世界なんですね。

みんなと一緒がいい、
決まっている形に沿ってやりたい、
絶対うまくいくとわかっているならやる、

という考えを
訓練しながら手放していけると
起業していることが
楽しめるようになってきますよ!

では、
次回は4つめ、5つめをお伝えしますねー。

ライフキャリアコーチ 森山ナオ

自分自身の経験から
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