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がんばり女性の起業はゼロ地点の自分を知ることから

こんにちは!
ライフキャリアコーチの森山ナオです。
(はじめましての方は、こちらもどうぞ。

20代ずっと仕事に突っ走ってきて、
30代になって結婚して子供出来て親のことも気にかけて
あー、仕事の自由がきかないと
こどもの面倒見てあげられない…

で、
いよいよ起業を考えました。

という方へ。

あきらめてください。
あなた、
仕事で活躍するしかない人です。

こどものことはきっかけに過ぎず
「もっと広く自由なとこで活躍したいのよ」
というサインに
抗えなかっただけです。

これ、
独身の女性でも同じです。

私がそうでしたが
「もっと自分の時間を増やしたいから起業したい!」
と、起業そのものじゃないことを
動機だと思っている場合。

最終的にたどり着くのは
「もっと自分の力を試したい」
それが根っこにあることが多いのです。

自覚せずに起業準備を始めると
気持ちがブレブレになって
「なんで起業しようなんて思ったんだろ…」
と苦しくなりますよ。

起業初期は
考えることもやることも多い。

しかも収入がないから
周囲に「何してるの?」と
聴かれがち。

時間もお金も欲しくて起業したのに
これじゃあ仕事辞めないで
時短で働いている方がよかった。

てか、
こどもがぐずらず保育園行ってくれたら、
早く寝てくれたら、
もっと仕事できるのに。
もっといいもの考えられるのに。

あれ、
こどものために起業したはずなのに
こどもへのイライラが止まらない

私って人としてダメだな…。

はい、カット。

役が違うんだよねー。

あなた、
働くの好きなんですよ。
でね、
自分のやりたいことを形にして
いいもの作る力も
最強なんですよ。

もちろん
今しかできないこどもとの関りもあるし
自分にしかできない
母や妻や娘としての役割もある。

だけどね
今はまだはっきり言えないけど
仕事を通して
やってみたいこと、
いってみたい世界線があるんです。

それを今、
考えて見つけて動き出したいんです。

結婚している女性は特に
そこに罪悪感を抱きやすいんですね。

だから、
「家庭のことは完璧にするから起業させてくれ」
みたいな、
わけのわからない前提から
スタートすることに。

いやいや、
起業したって組織にいたって
働いていることに
変わりはありません。

楽になる、とは違うんです。

がんばり屋さんの女性が
起業する時に大切なのは
スタートする前のゼロ地点を
ちゃんと整えておくこと。

早めに相談して
早めに自分を深く知って
早めに自分に合った働き方を作っていく。

それが
無駄な力を抜いて
本来の能力を発揮する近道です。

起業もめちゃめちゃ職種があって
起業する人をサポートしてくれるサービスも
いっぱいあります。

たとえば、
あなたがサービスを構築している間に
発信を手伝ってくれる人
(インスタ運営、HPなど)
スケジュール管理や事務仕事をやってくれる人、
自分は自分の仕事に集中できるやり方が
あるんです。

あなたが起業で手にしたいものすべてを
ちゃんと並べて見つめて
今のベストを見つけていきましょう。

あと数年後に起業を考えている。
今すぐではないけど
できることから動き出したい。
起業への1歩が踏み出せないでいる。

そんな方へ。

自分の声にまっすぐに生きる働き方へ
あなたのペースで起業を叶える
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