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4年ぶりのインド~初コルカタ‼ また泊まりたいCALCUTTA BUNGALOW♡

コルカタの宿 CALCUTTA BUNGALOW

やっと来ました。コルカタ‼
コロナ直前に計画したインド旅行の目的地の一つ、コルカタにやっと来れました。
先ずはタクシーつかまえて、宿まで移動しなくては。
ジャイプールからのINDIGOの飛行機がコルカタに到着したのが20時過ぎ。
サクサク移動したいのだが、ジャイプールとはわけが違うね。
コルカタ大都会だわ。
友人にタクシーを頼んだのだけど、はたして頼んだタクシーが見つかるのかしら?なんてうろうろしていると声を掛けてくる流しのタクシードライバー。いくらぼられるかわからないから、怖くて手は出せないよね。
などとしているうちに、頼んだタクシーが見つかって、先ずは一安心。

コルカタ到着

さてさて、お宿へ移動しますよ。

タクシーの中から

コルカタの街はバスが多いな!が第一印象。

何だかワクワクしてくる。ジャイプールとの違いは明らかね。

ジャイプールの程よい田舎感が好きなのだけど、ここ、コルカタは明らかに都会な気がする。


CALCUTTA BUNGALOWは住宅街の路地を入っていったところにあった

コルカタの宿は前回計画していた時に予約していた宿とは違う宿。「CALCUTTA BUNGALOW」ここ私には最高でした。ラマダン中の夜の喧騒も含め、コルカタの街を程よく肌で感じられる快適な宿です。友人の家からも実は一応徒歩圏内。古い民家の半分をリノベしたお宿です。半分は現役の民家。地元の人たちの生活圏の内側というロケーションの中で、余所者も快適に泊まれる宿、なんて素敵なんでしょう!

11時過ぎの到着に玄関前でワンコがお出迎え
実はここで問題発生!

私のクレジットカードで予約をしてあったのですが、カードがエラーになってしまうらしい。
いや、シャープラハウスで使ったばかりだし、使えないはずはないのだが。。。(汗)
ま、明日オーナーが来たらやりなおしてもらう、と言うことでそのまま部屋に案内してもらう事になり、一安心。
荷物は後から運んでくれるそう。部屋に案内してくれたが荷物を運んでくる人を思わず心配してしまった。階段しかないからね。
階段を上がりながら、明日の朝食場所の確認。2階に食堂があるが、ルーフトップでも朝食が食べられると言うのでそちらにすることにした。
メニューもベンガルかコンチネンタルが選べるという。
折角なので、まだベンガルにした。

予約した部屋。
ベッドに向かって右側の扉からは通りに面したベランダに出られる。

バスタブがある部屋とベランダがある部屋で悩んだのだが、ベランダのある通りに面した部屋を予約してみた。

ベッドに向かって左側の扉は中廊下に面している。
ラリーキルトのベッドカバーが可愛い♡
取り合えずベッドに横になり、パチリッ
翌朝のCALCUTTA BUNGALOW

現役民家の方ではおばちゃんが洗濯物を干している

ルーフトップから見えるお隣

朝食はルーフトップで♪

パートナーはラピュタみたいだ♩と言っていたお気に入りの食事場所

奥に見えるのが厨房。
3泊したのだけれど、結局朝食を2度食べたきりで、ここで夕食をとることはなかったのがちょっと残念。夜も気持ちよさそうだったのだけどね。
コルカタ来るときは、またここに泊まることに決定したお気に入りの宿。
蚊もいるし、カラスも常にご飯を狙ってくる。
でも、そのカラスを追い払ってくれるお兄ちゃんが何とも愛くるしい。
そう言えばここのスタッフの英語はとっても聞き取りやすい。
厨房も含め若いスタッフが多いね。

屋根のないところは昼間はね(笑)
定番のスイカジュース
素朴なフルーツ盛り合わせw

向かいのテーブルの欧米人のご婦人たちは フルーツには手を付けていなかった。インドで生ものはご法度とはよく言われるものね。
勿論美味しくいただきましたw

チョータはスタッフみんなに愛されてるね♩



常に狙っているカラス


右はお宿、左は民家

晴れた朝はそれなりに暑いけど、差し込む陽射しが作る景色は、それだけで絵になるね。
窓枠も手すりも瓦も、何なら壁もすべてが愛おしい。
さて、朝食を済ませたらちょっとお散歩に出かけます。
この道の先にはどんな景色が待っているかしらね。

ベランダから通りの向こうを覗いてみる。
タクシー可愛い♬

さて、これから朝の散歩に出かけますよ。

お散歩風景はこの次。

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