「先月の電気代がついに○○円超えた」なんてネットでも話題になっている電気代の高騰。

いよいよ主婦間でも話題になる電気代に関して、電気代を抑えるポイントを9つまとめました。

是非見ていってください。

これで電気代を抑えることができます。

電気代を抑える

これらを実践することで電気代を抑えることができます。
さっそくみていきましょう！

電化製品の使用時間を減らす

電気代を抑えるためには、電化製品の使用時間を減らすことが重要です。

例えば、電気ストーブの使用時間を減らしたり、テレビやパソコンを使わない時間帯を作ったりすることで、電気代を節約することができます。

この時期だと、暖房する時間を極力減らすことで使用量が減り、確実に電気代を抑えることができます。

※無理のない範囲で行うことをおすすめします。

省エネ設定を有効にする

電化製品には、省エネ設定があります。
これを有効にすることで、電気の使用量を減らすことができます。

例えば、エアコンや冷蔵庫の温度設定を調整したり、パソコンの省エネモードを使うことで、電気代を抑えることができます。

LED照明に切り替える

コスパの良い方法として、LED照明への切り替えがあります。

従来の白熱電球や蛍光灯に比べて、LED照明は消費電力が約80％削減できます。
また、LED照明は長寿命であるため、交換回数も減り、結果として電気代の節約につながります。

電気代比較サイトを活用する

電力会社が自由に選べるようになったため、比較することが大切です。

比較サイトを活用することで、自分に最適な電気料金プランを見つけることができます。なにもしなければ変わりませんが、最適なプラン・最適な電力会社へ乗り換えることで、電気代を節約することができます。

太陽光発電システムを導入する

太陽光発電システムを導入することで、自宅で電気を発電することができます。

現状の売電による電気は1kWhあたり16～17円。
買電は1kWhあたり最大40円前後になることもあるでしょう。

これからの時代は、太陽光発電+自家消費（+αで蓄電池）がスタンダードになっていくことでしょう。

電気代を意識した生活をする

電気代を意識した生活をすることで、無駄な電気の使用を避けることができます。

これも電気代の使用時間を減らすことや先月の電気代がいくらくらいになったかなど、まずは意識することが大切です。

そうなれば、日々の積み重ねが年間数千円から数万円という節約につながります。
意識してからは行動あるのみですね。

外気の状況に合わせた温度調整をする

冬場は暖房を、夏場は冷房を使うことで、快適な生活を送ることができますが、室温を調整することで電気代を抑えることもできます。

例えば、冬場は室温を18度から20度に設定し、夏場は28度に設定することで、電気代を節約することができます。設定温度を1度下げるだけでも年間でみれば大きな節約につながります。いつもより1枚余分に羽織るなどの工夫が必要になりますが、確実に効果があります。

電化製品の消費電力を確認する

電化製品の消費電力を確認することで、どの製品が電気代を多く使っているかを把握することができます。また、消費電力の少ない製品を選ぶことで、電気代を節約することができます。

いまどきの電化製品は10年前のものより省エネ性能が確実に上がっています。

高い省エネ性が期待できるものは、LED照明（省エネ効果約80％）から始まり、冷蔵庫（省エネ効果約40％前後）やテレビ（省エネ効果約40％前後）・エアコン（省エネ効果約15％）など、買い替えのタイミングで新しいものを選ぶことで電気代の削減につながります。

エコポイントやポイント還元キャンペーンを利用する

一部の電気会社では、エコポイントやポイント還元キャンペーンを実施しています。これらを利用することで、電気代を節約することができます。

乗り換えのタイミングやキャンペーンを活用して、料金プランの見直しついでに利用することでさらにお得になります。

最後に

これらの方法を実践することで、無駄な電気の使用を避け、電気代を節約することができます。
また、定期的に電気代を見直すことも大切です。

日常の中に、「先月電気代いくらだった～？」という声が多くなれば、一人ひとりの意識が変わっていくと思います。

是非意識的に変えていきましょう。

ではまた！