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【スポーツ奨学金への道】- アメリカ大学選びの反省点

前回に引き続きスポーツ奨学金取得のお話
今日は恥ずかしい気持ちもあるけど
反省すべき点をシェア

我が家の場合、アメリカ大学一部リーグでサッカーをしたい!
夢を叶えるため縁もゆかりも知識もないアメリカの大学を
調べるところからスタート

知らなさすぎるゆえ、下記のような感じで大学を検索

  • スポーツ最高峰のNCAA Division1に登録されている大学

  • 専攻学科別世界ランキングで検索をかけて上位に出てくる日本でも知られているような大学

ちなみに、スポーツ最高峰のNCAA Division1とは
アメリカ大学スポーツ組織であるNCAA(National Collegiate Athletic Association)の中でもっとも競技レベルの高い部門多くのスポーツで競技が行われており、大規模な大学や大学同士が対戦し、全米規模の大会が開催される

専攻学科別世界ランキングの検索は、下記サイトを使用

US News

https://www.usnews.com/best-colleges/rankings/national-universities

NICHE

これらを元にアメリカの大学がそれぞれ主催する
サマーキャンプに参加するべく大学をしぼったんだけど、
これが若干賭けみたいなものだった


Brown大学にて

もしここでコーチの目にとまり推薦をもらえたら
普通は満点の成績でない入れない大学に、
95点でも入れるみたいなことが可能だった
実際一つの大学で最終選考まで残り
あと一つ要求されたテストを受けその結果次第で
年内には内定がでそうな期待があった♪

Yale大学にて

しかし、結果はメインコーチが欲しているキーパーは
息子と違うタイプであった旨を理由に内定もらえず
自力で入学できればチームへ入れてくれると。。。

そう、ここが今回の一番の反省点だった

こういう展開を考慮して
自力で入れる大学を見極め
なければいけなかったんだ
散っていったスポーツ奨学金取得の夢
アメリカの大学を知らなさすぎて
ついつい欲張ってしまったのが
敗因だと思うんだよね

先輩ママから話を聞いたり
大学合同セミナーへ行ったりしたけど

実際ホームページを見ただけでは
わからなくて思い切って大学へ見学へ行ったら
その規模感に驚いて、大好きになってしまって

でもね切替えて、次のステップいくよ~

  1. 日本にて○○取得

  2. ○○へ出願

  3. ○○を取り、挑戦

現在①と②を同時進行中

続きをおたのしみに

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