安部直子(なお)

Webライター/看護師25年/47歳でキャリアチェンジ/Webライターも天職にしよう …

安部直子(なお)

Webライター/看護師25年/47歳でキャリアチェンジ/Webライターも天職にしよう *誰かのお役に立ちたい *ご縁を大切にしています

最近の記事

新生活の準備は楽しい:①住居探し

春が好きです。 若かったころは職場の先輩たちとお花見をしたなあ、と思い返してみると体の内側がじんわりあたたかくなる感覚、ありませんか? これは、何細胞が反応している? 医療系の記事を書いていると細胞の作用機序を調べ、根拠の提示が必要です。なんだか抜け出せない感じ。 noteだけは気楽に書きたいです。 ******* さて、新生活が始まりました。 受験という大きな難関を突破された皆さんは、どのような気持ちでしょうか。 「受験に失敗」という表現が好きではない、と以前に書

    • 即興ドラマに涙腺崩壊

      よく耳にする言葉。「人生はドラマである。」 当たり前すぎてあまり意識をしていませんでした。 しかし、最近の私はアンテナの感度が鋭い様子。 日々の出来事が、いつもと違って見えることも多くなりました。 今日は、卒業式で感じたことを書いてみようと思います。 ちなみに、鋭い感度により「見えないものが見えた」お話はこちらです。 心霊系ではありません。 高校の卒業式 昨夜から降り続いた雨はやみ、太陽が顔をのぞかせてくれる。 「よかったあ。雨がやんでる。」 窓の外を見て話す子供の姿

      • 数字を見て、感じたもの~Z世代への想い~

        ライターとして生き抜くために、「自分がどう感じたか」を日々意識しています。 そのせいか、今日は新聞記事の数字を見ただけで感じるものがありました。 決してオカルトや透視の話ではありません。 今日は脱線せずに、マジメに書きます。 国公立大2次試験志願状況 確定 書かれているのは大学名や志願者数、倍率といった文字の羅列。 そう、だだの数字。 だけど、今朝はなぜか見た瞬間に胸が熱くなりました。 新聞にびっしりと記載された文字。 全国各地いにる多くの受験生が、目標に向かって励ん

        • 子供の大学受験③大学選びのポイント

          こんにちは。 2月に入り、受験シーズンもいよいよラストスパート。 受験生のみなさん、親御さんはいかがお過ごしでしょうか? 3回目の今日は大学選びについて書いてみます。 ご家庭によって状況も違います。あくまでもひとつの方法として、これから大学受験を控えた方にも読んでいただけたら幸いです。 前回までの記事はこちら。 はじめに 子供自身の人生だからやりたいことは自分でみつけるべき? 一体どれだけのお子さんが、「これがやりたい!」と具体的な目標を持っているでしょうか。 災害や

        新生活の準備は楽しい:①住居探し

          子供の大学受験~親としてできること②~

          こんにちは。 受験シーズン真っ只中、受験生のみなさんや親御さんはいかがお過ごしでしょうか。 子供の大学受験について親としてできることの第2弾です。 第1弾はこちら。 ゆる~く親として実践したことを書いてみたいと思います。 よく話が脱線します。 おしゃべり好きと思って見逃してくださいませ。 食事のサポート なんといっても食事。 しっかり食べて体に元気をチャージ。 脳に栄養を届けてほしい。 「朝の果物は金」ということわざがあるように、朝に果物を食べると良いみたい。 さら

          子供の大学受験~親としてできること②~

          子供の大学受験~親としてできること①~

          こんにちは。 今日は子供の大学受験について書いてみたいと思います。 はじめに明日は大学入学共通テストがあります。 石川県の被災地で学生が勉強している様子を見ました。 テレビに映し出される避難所のホワイトボードにペンで書かれた「ポジティブに!」という文字。 こんな状況で前向きになれるの?と思いながら見ていると、インタビュー映像が流れました。 「勉強できない人もいる中で自分は勉強できている。それだけでありがたい」と学生さんの発言。 私だったら言える? 受験だけでも不安な

          子供の大学受験~親としてできること①~

          自分にできることは何だろう。

          こんにちは。 2024年になりました。 本当なら元日に今年の決意表明をnoteに投稿するつもりでした。 しかし、能登半島を襲った地震のニュースに衝撃を受け、書けませんでした。 富山在住のいとこも避難したそうです。 小さな子どももいる家庭で、どんなに不安だったのか。 想像しただけで胸が痛みます。 離れて暮らす叔母さんの心情を思っても苦しい。 我が子が被災地にいたら、すぐにでも迎えにいきたい、何もできないもどかしさを感じてしまいます。 今も余震が続き、寒い被災地で過ごして

          自分にできることは何だろう。

          2023年の大みそかに思うこと

          こんにちは。早いもので大みそか。 「大みそか」と言えばレコード大賞からの紅白歌合戦。 「大賞を受賞した歌手は、大急ぎで紅白のオープニングへ移動する。」 そんな光景をみていた昭和な子ども時代。 懐かしい。 同じ世代の方もいらっしゃるかしら? 今やレコード大賞は30日放送で、紅白の開始も21時ではない。 時代は変わるものですね。 私も1年で変わりました。 1年前に看護師を退職し、Webライターを始めました。 詳しくはこちら。 ライターの仕事が無理だったらいつでも看護師に戻

          2023年の大みそかに思うこと

          開業届を出しました。

          2023年11月。 48歳の誕生日に開業届を提出しました。 フリーになって10ヵ月。開業届を出すタイミングは遅いのかもしれませんが。 この記事は、開業届についての手順書ではありません。 ゆるーく読んでいただけたら嬉しいです。 開業届はいつ出してもいい国税庁によると開業届について「事業の開始等の事実があった日から1月以内に提出」とされています。 提出しなかった場合の罰則はありません。 看護師を辞めてから毎日の生活に追われ、余裕がなかった日々。 ある日突然、 「そうだ開業

          開業届を出しました。

          Webライター 独学の限界

          「独学でも未経験からライターで成功」「私は何のコミュニティにも参加せず、稼いでいます」 私が見たブログ記事では、独学で活躍されている方々がたくさん。 叶えている人が存在するなら私にもできるはず!と持ち前のポジティブ思考でライターを始めました。 報酬としてお金をいただく以上、簡単ではないと覚悟はしていましたが、こんなにも難しい状況だとは思いませんでした。 独学の限界を感じ、一歩踏み出したことについて書いてみようと思います。 少しでも同じように悩んでいる方の参考になれば幸いで

          Webライター 独学の限界

          25年働いた看護師を辞めWebライターになった理由

          こんにちは。Webライターのなおです。 47歳で25年間働いた看護師を辞めました。 毎日を全力で過ごしている(だから疲れる)私の日常を書いてみたいと思います。 なぜ辞めたのか、ここから始めたいと思います。 看護師を辞めた理由 世話好きで看護師が天職だと思っていました。 私が看護師を辞めたのにはたくさんの理由があり、ひとことでは言えませんが、大きな理由を挙げると3つです。 理由1.収入をアップさせたい 生活をするにはお金が必要です。 今から10年以上前のこと。 第一子が

          25年働いた看護師を辞めWebライターになった理由

          なお|Webライターのポートフォリオ 

          ポートフォリオをご覧いただきありがとうございます。 元看護師で専業Webライターをしております。 こちらでは簡単な自己紹介や対応可能な業務などを記載しております。 お仕事をご依頼いただく際に参考にしていただきますと幸いです。 私について【自己紹介】 1975年生まれ うさぎ年 飛躍します! 兵庫県生まれ、京都府育ち、現在は岡山県在住 夫、子供2人と暮らす主婦。25年の看護師経験では常に優先順位を考えて働いていました。家事においても時短になるように取り組んでいます。

          なお|Webライターのポートフォリオ