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2022年を振り返ってみる

なんといっても今年は、Voicyに始まりVoicyに終わった1年だろう。
Voicyがまとめてくれた「私にとってのVoicy2022」によると、わたしの放送を聴いてくださった総リスナー数は22618人。これは日本武道館を1.5回分満員にできる数だそうである。

たしか上半期の総括での総リスナー数は両国国技館を満員にできる数だった。

このnoteを書いている時点で、フォロワー数は7000人、再生回数は200万回を超えている。
ちなみに放送回数は278回。平日5日、毎日更新を続けてきて、年明けには1周年を迎える。
スタート時に、1年でフォロワー何人を目指そうなどといった具体的な数字は掲げていなかったけれども、十分がんばったと自分をねぎらってやりたい、そんな数字だと思う。

よく訊かれた放送は以下のとおり。
実感として、とくに反響が大きかったのは「しあわせに生きるために『はたらく』と『稼ぐ』を分けて考える」だろうか。

その反響を受けて、ここnoteで台本用に用意した文章を全文公開したのも記憶に新しい。

一方、Voicyより2年半早くスタートしているこのnote。
フォロワー数はやっと1600人を超えたところで、相変わらず亀の歩みだなぁと苦笑いしてしまうけれど、それでも今年は、このnoteから2冊目となる書籍化が実現したわけで、わたしにとっては大切な場所であることには変わりない。

noteも、わたしの1年を数字で振り返ってくれた。
よく読まれた記事は以下だという。
1位の「あっちもそっちもなく生きる」は2021年12月の記事。
2位の「やってきたことがまとまりだす年齢」は今年4月の記事。
3位の「堂々とスピリチュアル系」は1月の記事。
1位と2位の記事は改稿して『すこやかなほうへ』に収録した。

この結果から、やはり今年後半は、日々の忙しさからひそかに「noteスランプ」に陥っていて、ヒット記事も出せていないことがわかる。

それでも、どうにかこうにか1週も休まず、更新は続けられた。
2022年12月30日の時点で、156週連続更新。
来週も、更新予定です。

今年もわたしのnoteを読んでくださり、ありがとうございました。
来年もまた、自分のために、もちろん読んでくださる人のために、少しでも糧となるような文章を綴っていきたいと思います。

みなさま、どうぞよい年末年始をお過ごしください。

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