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つづく時間とつづく世界の表現者へ

「これ、◯◯ちゃんっぽいね!」

友達同士でショッピング中、服や雑貨を見ていると、その場にいない共通の友達に似合いそうな服やコーデで盛り上がることがよくある。

ストレングスファインダーの個別化さんあるあるなのではないだろうか?と個人的には想像している。


私は、何か読み物を読んているときに、よくそれが起きる。

この歌詞はあのこっぽいな。
このフレーズはあのこに届いたらいいのに。

誰かの言葉のちからを借りて、あの子やあの子に、元気や勇気やはげましやおうえんを届けたい。


・・・
🕊
・・・


定期的に、よみかえす文章がある。

じぶんに深く届いた言葉は、時間がたっても深く響く。
何度も何度も読み直しても、しみこむ潤いがみずみずしい。
読み重ねるごとに浸透し、こころが、ふるわせられる。

ほぼ日のコンテンツ『おとなの小論文教室。』の、「Lesson885 文章と相思相愛」は、わたしにとってそういう文章の筆頭だ。

今日も、ふと思い出して読んでみた。

すごく、すごくすごく、顔が浮かぶひとがいた。

彼女はすでに読んでいるかもしれない。
だけど何度読んでも、いつ読んでも、その時々のじぶんをきっと潤してくれるから。

君に届け。

ぜんぶを読んでほしいから、引用はしないでリンクを貼るね。


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