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初めまして。 ナオと申します。 今はネットビジネスに向けて日々頑張っています。 ブログ https://nao2023.com「ネットビジネス 夢を現実に」 こちらの方にも遊びに来てください。

最近の記事

映画「エゴイスト」

先日 WOWOWで放映していた 「エゴイスト」を観ました。 映画の演出、俳優の演技、 そしてストーリーテリングはすべて素晴らしく 観る者を映画の世界に引き込みます。 全体として「エゴイスト」は 人間の心の奥深さと複雑さを描いた 感動的な作品だと思います。 詳しいことはブログの方に書いてあります。 「ナオのブログ」 ぜひ見てくださいね。

    • 【詩】 宇宙

      宇宙の歴史から見たら 人生は 一瞬 私たちは  その一瞬の中で生きている その一瞬に  あなたに出会えた私は 宇宙をまるごとかかえこんだくらい しあわせなんだと思う

      • 【詩】 ひたすらに

        今日は 久しぶりの休日 だれにもじゃまされずに  あなたを想う 朝陽がきれい カーテンの隙間から あなたに優しいひかりが届く くるっとしたまつげにも お昼は ハンバーガー 目を細めて 口いっぱいほおばって 話すあなたが大好き 静かな二人だけの夜 「寒くない?」 自分だって寒いのに  私の肩にブランケット 今日はお休み   ひたすら ただひたすらに あなたを想う

        • 【詩】 AI

          お仕事で AIについて調べる機会があって その機能におどろいた なにから なにまで 一瞬で的確に答えを出して ちがう言い回しの質問にも ちがった答えを探し出して なによりすごいと思ったのは 詩も物語も書けれるってこと 人間の感情は持っていません・・・とあるのに 感情のシュミレーションは 実行していて いつか きっと 人間と同じような 気持ちのはいった言葉を発するように なるんだろうな・・と思った その人が その時 聞きたい言葉を 瞬時に計算し

        映画「エゴイスト」

          【詩】 江ノ電

          明日 江ノ電に乗って 藤沢駅から 鎌倉駅まで 旅してきます 鎌倉高校前駅から 海を見て ドラマの中の恋を疑似体験してきます 七里ヶ浜でカフェにより いままでの私を 存分に反省してきます 極楽寺駅 成就院で縁結びのお守りを買おうと思っています 一人はいやです…の思いを込めて 和田塚駅で 甘味処により 疲れをとって帰ってきます 明日 江ノ電に乗って 旅してきます 明日 江ノ電に乗って 必ず恋をして  素敵な恋をして 帰ってきます  

          【詩】 江ノ電

          【詩】 朝

          君のいない朝 いつものように 5:30起床 顔洗って ハミガキ カメのえさやり ねこちゃんのごはん 洗濯して 洗濯もの干して 朝ごはん 一日が始まる 僕のいない朝 君は何時に起きる? 顔洗って ハミガキ 髪の毛セットして スマホの確認 化粧して 着替えして 朝ごはん 君の一日が始まる 二人の朝には もう戻れないのかな?

          【詩】 朝

          【詩】 涙

          ちょっとだけ 歳を取るとね 涙がこぼれやすくなるんだ ほんのしたことでも ちょっとしたニュースでも 胸が苦しくなって 涙が あふれてしまうんだ すこしだけ 歳をとるとね いままで 何でもなかったことが 特別なことかもと 思えてしまって どうしようもなく 涙があふれてしまうんだ 歳をとるとね いままで あたりまえだったことが そうじゃないと気が付いて あなたの このぬくもりが 続かなかったらどうしようって 涙があふれてしまうんだ

          【詩】 涙

          【詩】 初恋

             初恋が みのらないことなんて 最初から 分かってるんだ ちょっとしたことでも  手をさしだす あなたのやさしさも わたしだけのものじゃないことくらい みんな 知ってたんだ だけどね だけどもね あの日の 手のぬくもりは わたしだけのもの あの時の ほほえみも わたしだけのもの あの時の キスも  わたしだけのもの あの時の あなたは ぜんぶ わたしだけのもの さいごの わがまま そうだよって 言って

          【詩】 初恋

          【詩】 分岐点

          人生には 分岐点がたくさんあって あの時 違う道を歩んでいたら 僕は いま どうだったのだろう 考えてしまうことが たびたびある 右と左に分かれた道を 選び間違えていたとしたら 人生は 変わっていただろうか なにかあるごとに 頭を かすめてしまう 「ねぇ」 そう言って  いま 振り向いた きみの笑顔が はちきれんばかりに まぶしくて 僕は その一瞬で 選んだ道は 間違いでないと思った

          【詩】 分岐点

          【詩】 恋文

          恋文を 書きます ラブレターではなく  恋文です メールでもなく ラインでも ありません たった数秒で 届けられるほど 軽い想いでは ありません 下書きに たぶん 二日間 清書に 一日 ポスト投函しても この手紙が届くには 二日か三日 かかるでしょう  一週間近くの 私の想いを あなたは 待っていてくれるでしょうか 秋の風がきもちよく 空を染めている 夕焼けとおんなじ色の 便箋が とてもきれいです

          【詩】 恋文

          【詩】木漏れ日のなかで 

          暑くもなく 寒くもなく 冷房も 暖房も 必要ない日々 窓を開けると やさしい風が吹きぬけ 木漏れ陽は きらきらかがやく 夕陽は 空を真赤に染め 今日を 有終の美に染める だから いやなことは  くるくる丸めて ポイっとすてる

          【詩】木漏れ日のなかで 

          【詩】 好きです

          あなの声で 心臓が跳ねる ちょっとだけ触れた手のぬくもりで 心臓が跳ねる すれちがった時のあなたの香りで 心臓が跳ねる どうしようもないほど 脈打って 止まらない 気づかれないように 笑って 気づかれないように いつもをよそおって 気づかれないように あなたの目をそらす 言おうとして 言えない言葉が いっぱいたまっていく

          【詩】 好きです

          【詩】 夜のひととき

          午後9時 やらなければいけないことは ひと通りおわって ほっとひといき ねこちゃんたちは ごはん おいしそうに食べてたし 水替えのすんだカメたちは 水槽の中で きもちよさそうで わたしも お仕事 完璧じゃないけど そこそこできたし キッチンでは 明日のための おなべが コトコトしてる これでよし あとは ゆっくりと あなたを 想うだけ

          【詩】 夜のひととき

          【詩】あなたのポケット

          夜は寒くなるから 手袋忘れないようにしないと 手 こんなに冷たいじゃないか そう言って 自分のポケットに わたしの手を優しく入れる あなたのポケットの中は わたしの手の一等席 寒い朝 手袋はテーブルの上に わざと 置き忘れ

          【詩】あなたのポケット

          【詩】 一日の終わりに

          一日の中で 良いことと 嫌なことが 均等にあったら もう少し こころ穏やかに 過ごせると思う どうも バランスが悪くて 嫌なことがいっぱい 時間を取ったりするから 胸が苦しくて 息がしずらい 窓辺で 風に吹かれる 季節はずれの 風鈴の音が 今日は とても 悲しい

          【詩】 一日の終わりに

          【詩】 山手線 

          あなたは 内まわり わたしは 外まわり またね うん   また 差し出したあなたの手に わたしの手をかさねる 何気なくかわす握手なのに これが最後かもと ふと頭をかすめるから ちょっとしたさよならを 永遠のものにおきかえてしまう 列車に乗ったあなたを いつまでも追う もう着いた? すごく混んでて大変だったけど大丈夫だった? いつものように あなたからの優しいLINE 今着いた 押しつぶされそうだった もう最悪 山手線 大嫌い! やさしい

          【詩】 山手線