ミルコショウ

地方在住のおじさんが綴るおじさん日記。 子育て、料理、病気、アルコールなんかが中心話題…

ミルコショウ

地方在住のおじさんが綴るおじさん日記。 子育て、料理、病気、アルコールなんかが中心話題になるのかな。 まぁ、死にそうな事があれば、生きていた証として、家族に存在を知らせるかもね。

最近の記事

鬱?からの回復?

令和3年7月頃から、鬱(医師の診断がないので病名不明)のようなメンタル疾患の症状が出てきたおじさん。 これまでメンタル疾患なんて他人事で理解できなかったけど、なってみりゃ、まぁこりゃ大変なわけでした。 ここ最近は体調がすごく改善してきてるようなので、今後悪化したときの対策のためにも、これまで自分なりに対処した方法を記してみようと思ったわけだ。 早速、自分的に効果のあった方法を列挙してみる。 1.呼吸法 2.睡眠、運動、マインドコントロール 3. サウナや冷水シャワー

    • 受験生の父親

      昨日は県立高校の合格発表。 彼は見事、志願校に合格を果たした。 志願校、というとなんだか、だいそれた感じに思えるのは、昨年10月からようやく志願校を決めて勉強を始めたから。 高校選びは、サッカー部に入ることがマスト、そんで大学受験もしっかりできるとこ。 大学受験を考えると、私立は特別進学コースになるわけだが、部活を容認するところが限られる。 部活に入れる高校だとしても、サッカーに力入れてるところばかりだから、特別進学コースだと授業のコマが多くてサッカー目線では楽しめる

      • 受験生の父親2

        本日は息子の高校受験一日目。 初のお受験だ。 グーグルフォトで、彼の小さな頃の写真が毎日届くおかげで、こっちの心はあの頃を鮮明に引きずりまくっている。 3年後には大学受験。 いやー、こっちはまだまだ追いつけないよ。 嬉しく寂しく。 親、というものを経験させてくれてありがとね。 願わくば、君にも将来、同じ経験をしてほしいな。

        • 受験生の父親

          公開を忘れてた、備忘録的な過去日記。 さて、下半期に入った今日このごろ、愚息(中3)にもようやく、受験生らしさが出てきた。 まぁ、10月も終盤になって本気になった感じ。世間一般的には遅すぎるのだが、自分の頃を思うと、正直、エライと思う。  普通、部活だと夏の大会で引退となるが、彼はサッカーのクラブチームで、その引退がない。 また、それなりな主将として、それなりには、チームを率いる責任も感じてるだろう(そりゃそうだと思う)。 今こうして、皮膚科に行っている息子のために図

        鬱?からの回復?

          (料理)セイコガニ2

          また、セイコガニ(ズワイガニのメス)をもらってきてしまった。 母親から 「カニが本当に欲しいならとりに来い」 と少し切れながら連絡が来た。 まぁ、私が子供と妻の分まで、カニの身出しをする役目を担っていて、それが私のストレスであることを知っているからだろう。 うわー、マジかー、ついこの前やったじゃんと思いながらも 「あー分かった、取りに行けばいいんだろ」 と半ギレで返答して、徒歩2分の実家に帰省して、スーパーの袋に入ったカニ6杯を無言で受け取り、瞬く間に自宅へ戻った。

          (料理)セイコガニ2

          (料理)セイコガニ

          今年も我が家にセイコガニ(ズワイの雌)が6杯やってきた。 写真は私の身出しの成果。 キッチンバサミ、カニスプーン、出刃包丁、スリコギも駆使して身出しをする。 卵からカニ足の爪先の僅かな身も残すことなく甲羅に全て収めているが、相当、手際よくしているつもりでも、丁寧にやると1杯15分ほどかかる。 約一時間半もかけたカニ。 そりゃ、金粉をかけてもバチは当たらんだろう。 食べる側(プレイヤー)が、ホジホジしながら食べ進めることが、我ら県民のカニに対するデフォルトな姿だが、これ

          (料理)セイコガニ

          8月1日の釣果とご飯とつぶやき

          5月には波打際で爆釣だったキスが渋くなってきた。 今日はサッカー場裏→北防→波松海岸、まるで釣キチのように場所を替え、最後は沖に伸びているテトラポットを乗り進み、いや、へっぴり腰でモタモタ進み、ようやく満足な当りが見えだしたのは昼過ぎ、そして14時までの延べ8時間の釣り。 日焼け止めなんて、汗で効果なく、腕は真っ赤さ。 来週リベンジだね。 南蛮漬

          8月1日の釣果とご飯とつぶやき

          サウナとメンタル

          昨年7月にメンタル(※)を崩して、約1年が経過した。 ※心療内科を受診したが、担当医との折合いが悪く、病名はアル中、うつ症状、パニック症なのか、よくわかなかった。 このため、自己流療養で一進一退しながら、徐々に回復してはきたが、ここ2ヶ月位は、とてもよくなってきている。 大きく改善した理由は、最近ハマっている「サウナと水風呂」ではないかと思い、メモすることにした。 これまでの私は、水風呂を苦行なもの、として取り扱ってきた。 ただ、2ヶ月前に子供(中3)とサウナに行く機会が

          サウナとメンタル

          マーボーナスドーフ春雨

          ありそうでなかったからつくってみたよ

          マーボーナスドーフ春雨

          節酒のススメ(12月)

          上から目線のタイトル「節酒のススメ」 アルコール依存症を否定はするが、心配はしている気の小さいおじさんの戯言。  5月に酔っ払っぱらって階段からダイブして救急車。 6月には飲んだ翌日に居ても立っても居られない強烈な不安症に。 そんな私が7月には妻に、8月には子供と何故だか県のPTAに「家での晩酌禁止」を宣言。 継続するためにも、8月以降、アルコール摂取状況と私見について、一人報告会することにしてみた。 12月のまとめ 飲酒日:10日 alc平均摂取量:38g/日

          節酒のススメ(12月)

          濃厚接触者の父親

          この度、我が息子が濃厚接触者であることが保健所から正式に認定された。 同中の息子の友達(学校外の同じクラブチームメイト)が陽性者ということだ。 これを受けて、中学校は全員早退、翌日は休校して、消毒。 土日の間に息子と友人の各クラス全員のPCR検査。 我が息子ながら可哀想に思いますよ。 自分達のせいでこうなった、なんて思う必要なくても、ちょっとは思っちゃうもん。 君たちのせいでは全くないんだよ。 君たちは真面目にサッカーして、自転車で買い物行って、外でポケモンゴーしたり。

          濃厚接触者の父親

          (息子)スキー

          中2の息子とスキーにいった。 寒いし、吹雪だし、こよなくスキーを愛しているわけでもないし。 だから、気は進まなかったけど。 だけど、暇だし、コロナ対策でチケットは半額だし、子供と二人のお出かけなんて貴重だし。 だから、無理やり行ってみた。 結果、天気は良くて、息子とも仲良くできて最高の1日。 メンタル不調になってからの半年くらいの中で、一番良かった1日。 よかったよ、彼にスキーを仕込んどいて。 彼が行かなきゃ私行かないもん。 彼とは生涯、あと何回スキーに行けるかな?

          (息子)スキー

          (パスタ)茄子と折り菜とシャウエッセン

          年末だ。 師走だ。 冷蔵庫の掃除が必要だ。 子供がでかけちゃったから、子供が食べないトマトソースを使ったランチを、と。 結果、トマトソースがほんの少し、茄子が一本、中途半端に余っちった。 また、宿題を残しちまった。 (材料) ・ニンニク ・タカノツメ ・バジル ・余ってる瓶詰めトマトソース ・嫁が2週間前にどっかからもらってきて、冷蔵庫の隅で花が咲きまくっていた折り菜 ・茄子 ・シャウエッセン

          (パスタ)茄子と折り菜とシャウエッセン

          (料理)季節ハズレの極太冷やし中華

          サッカー練習終わりの息子様からの昼飯のオーダは「冷やし中華」。 奥様から聞くところによると、昨日もオーダーされたらしいが、もうスーパーに売っていない、ということで受け付けなかったらしい。 そんな彼から連日の「冷やし中華」のオーダー。 そんな好きでしたっけ? 最近は鍋の時に食べるラーメン(極太付つけ麺用)を常備してるので、作れなくもない。 オーダーを聞き入れて作ってみた。 うん、旨い。一気に夏を思い出した。 太麺の冷やし中華って聞いたことなかったけど、アリだな。

          (料理)季節ハズレの極太冷やし中華

          (健康)γGTPと体重の関係

          ヒマだから、「γGTP」と「体重」の26年間の推移をグラフ化してみた。 健康を無視して、暴飲暴食を繰り返していた人間が、健康診断結果は26年分、ちゃんとファイルしているのだから、よくわからんヤツだ、といえよう。 さて、なんとなく分かっていたことなんだけど、グラフ化することで、体重とγGTP(肝臓)には、中々な相関があることがここに証明された。(あくまで私の場合だが) 私はこの26年間で大きなダイエットを3回(2004年,2015年,2021年)行ってきたが、体重の波に合

          (健康)γGTPと体重の関係

          節酒のすすめ(11月)

          上から目線のタイトル「節酒のススメ」 アルコール依存症を否定はするが、心配はしている気の小さいおじさんの戯言。  5月に酔っ払っぱらって階段からダイブして救急車。 6月には飲んだ翌日に居ても立っても居られない強烈な不安症に。 そんな私が7月には妻に、8月には子供と何故だか県のPTAに「家での晩酌禁止」を宣言。 継続するためにも、8月以降、アルコール摂取状況と私見について、一人報告会することにしてみた。 11月のまとめ 飲酒日:6日 alc平均摂取量:21g/日 飲

          節酒のすすめ(11月)