【松葉杖で困ったこと】その１

💡階段の昇り降りが困難なこと！→解決策を編み出しました❣️

🌟階段を昇るの巻🌟

『松葉杖を持ったまま、荷物も運び、手すりのない階段を昇る方法』

今回はこちらをご紹介しています☺️💞

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実は足を骨折してしまい、しばらくは不自由な生活なのですが、その中で発見したことや、解決策を書いていこうと思います☺️

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💡松葉杖を使用するようになり、生活の中で様々な困難がありました。

その中の１つとして

「階段の昇り降りが困難なこと」があげられます。

私の場合は、

☆自宅が賃貸の一戸建てで、自分の部屋が2階、一直線の階段には手摺がありません。

☆2階でも松葉杖を使用することと、1階から荷物を持って、階段を昇り降りするのを、どうしようかな？と思っていたところ、解決策を編み出しました！

動画撮影したいのですが、まずはとりあえず、やり方を文章でシェアさせていただきます😊

※リュックを背負って立ったまま松葉杖で昇れる方はよいのですが、バランスを崩しての転倒や落下の心配や、階段が急など、松葉杖に慣れない方にはおすすめの方法です💡

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【解決策】

🌟『松葉杖を持ったまま、荷物も運び、手すりのない階段を上がる方法』🌟

☆左足の負傷の場合。
（右足負傷の場合は、左右を逆にして行う。）

階段に座り、左手で荷物の入った袋やカバンを左上に1〜2段持ち上げる。
※（リュックを背負ったまま座って昇ろうとすると上手く座れず危険なので、手で持ち上げること）

座っている階段の1段上の身体の左側に左手を着き、右手は２本揃えた松葉杖の手を着く持ち手の部分に右腕の前腕部分を通しておく。
（手のひらで２本の松葉杖の持ち手部分を持てるならそれでもよい。）

この時、松葉杖の先端は座っているお尻のある段より2段下くらいが丁度いい。

右足はお尻の一つ下の段に置く。
このとき、左足を右足の上に乗せて、足を組むような形にできると楽です。
足を組めなくても引きずるような形でも大丈夫です。

左手のひらと、松葉杖に通した右腕(もしくは右手のひら)と、右足に同時に体重をかけ、お尻を持ち上げ、一つ上の段にヨイショ！と座る。

両手で松葉杖を持ち、1段上に上げる。

右足を1段上に上げる。
このときに右足の膝の上に左足を乗せて、足を組めている状態であれば、左足も右足と一緒に1段上に上げることができる。
足を組めない場合は、左手で左足の太ももを持ち上げて、1段上に軽く乗せる。
もしくは、昇っていけばついてきてくれるので、ムリに上げようとしなくてもよい。

左手で荷物を左上に1〜2段持ち上げる。

〜繰り返し〜

1番上まで昇ったら、両手で身体を支え、階段から離れて、立ち上がったときによろけて階段から落ちない位置まで移動する。

※↑これ大事です！

壁を使ったり、起き上がるときに手を着ける椅子や箱など、段にできるものを廊下に置いて支えにしたり、松葉杖を廊下の壁と壁の間に斜めに立て掛けて安定させて、松葉杖の持ち手に体重をかけて起き上がる。など、自分の起き上がりやすい方法で立ち上がる。

※理学療法士の先生に教えていただいた、階段を昇る方法を応用して、個人的に開発したやり方ですが、次回の通院のときに先生に、この方法を話して相談してみようと思っています。

※階段の高さや、松葉杖の長さ、骨折の範囲や身体の動く範囲などの違いにより、個人差があり、必ずしも推奨できる方法ではないかもしれませんが、あくまでも、ご参考までに、こういう方法もあるのだという一つのやり方として捉えていただけましたら幸いです。

🌟「松葉杖を持ったまま荷物も運び手すりのない階段を降りる方法」🌟
〜左足の負傷の場合〜

こちらも後ほどシェアする予定です。

できれば動画も撮りたいのですが、今はまだそこまで手が回らないため、まずはとりあえず、文章のみの投稿とさせていただきます。

必要な場合はお気軽にシェアしてください🍀

もしも、どなたかの助けや参考になりましたら幸いです☺️

2022/11/17 メモ