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何かをするために移動するのではなく、移動しながら何かをするMy Topic's #contents.3



クルマは私たちの生活になくてはならない存在です。何処かへ行こうと思った時に、クルマは選択肢の一つであることは間違い無いでしょう。移動手段として身近で、かつ遠くまで運んでくれる存在を担ってくれています。

現在、世界はコロナウイルスとの戦いの真っ只中、クルマの役割は、移動だけではないようです。外出ができないorしにくい中、「ドライブイン○○」という概念がトレンドになりつつあります。


その中で、今回は、「ドライブインシアター」について記事にします!



「ドライブインシアター」の復活⁈

不思議に思った方もいるのではないでしょうか?はたまた、懐かしいと感じる方もいるかもしれません。

「ドライブインシアター」という概念は過去にありました。

実は、1933年にアメリカで、「ドライブインシアター」が出現しました。

そして、1950年代に、「ドライブインシアター」は流行しました。当時、別でポリオといわれる病気が流行しました。

ポリオとは、ポリオウイルスによって引き起こされ、手足に急性麻痺が現れる病気です。インターネット上では「急性灰白髄炎」と検索されていることも多いようです。また、かつては小児期の麻痺性疾患として代表的な病気であったことから、「小児麻痺」という別名が使われることもあります。
出所:https://medicalnote.jp/diseases/ポリオ?utm_campaign=ポリオ&utm_medium=ydd&utm_source=yahoo

1958年には、4063の「ドライブインシアター」があったのです。(私は生まれてません)



最近の動向

新型コロナウイルスにより、閉店が余儀なくされたレストランなどが、「ドライブインシアター」の復活に便乗しています。

レストランの駐車場に空気を入れて膨らませるタイプの巨大なスクリーンを設置しています。


ヒューストン→旧作の映画とワインのテイスティングを組み合わせた「ビンテージ・ナイト」のような「デートにぴったりのイベント」を用意している。

オハマ→『ゴーストバスターズ』や『トランザム7000』を上映している。

フロリダ州→ベリタス・シアターズのスペンサー・フォルマ―CEOが100万ドル規模の新施設の建設を提案している。

・日本の旭川→「ドライブインシアター」として、過激なカーアクションが見ものの「ワイルド・スピード スーパーコンボ」を上映した。


今後、どのようになっていくのか。

「ドライブインシアター」だけの施設ができてきてもおかしくはないように感じる。

一方でエンジンをどうするかという環境についての是非などの問題が残るのも事実である。

ただ、この状況で、「ドライブインシアター」など「移動×○○」の普及はもうすぐそこまできているようだ。





参考
・https://this.kiji.is/631821619518981217?c=113147194022725109
・https://newspicks.com/news/4906435/?utm_source=newspicks&utm_campaign=np_urlshare&utm_medium=urlshare&invoker=np_urlshare_uid5162379

ここでサポートいただいたものは、全て私の母の病気への還元に使わせてただいています。