気になる樹になる記

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只今転職活動中。 現職:CCCグループ 新規事業企画と運営。 経歴:広報:プラップジャパン→広告:NTTアド→サービス企画:NTT持株→現職。 ”クリエイティブ・プラットフォーム”を作って、日本の映像コンテンツを立体的なビジネスにしたい。こんなこと目指してい人、連絡ください。

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  • グラフで見える〇〇の世界

    ここでは、数字やデータが苦手な人向けに、グラフで見える〇〇の世界と題して、世の中に落ちているデータをちょっとだけ加工すると、新しい発見ができる!をTipsも交えてお届けします。なお、数字やデータを扱う際は、数学ではなく、”算数”を使っていますので、ご安心を。

  • 湯ワーキング♨のススメ

    いろんな働き方があるなかで、ここでは、 湯 × 仕事 = 湯ワーキング♨ の切り口で、首都圏在住でリモートワークができる働く人向けに、おすすめスポット及びその特徴をお届けしたいと思います。いずれのスポットも著者自身が訪問してワーキングしてみての感想なので、実際の訪問前の参考にしてみてください。

  • シリーズ:テレビ局の進化は”日本を救う”

    オワコンとささやかれているテレビが、日本を救う!?と、訝しげに思われるタイトルからスタートするこの分析と提言コンテンツは、視聴率データをきっかけにこの業界の変化をここ10年ほど、まじかで見ている作者がいまいま課題と解決策に至った結論。そして、その結論からテレビ局の進化は”日本を救う”とおもい、その一部でも後押しできればと思い、筆を執りました。 なので、この記事を読んでくれるであろう、そもそもテレビをほとんど見ていないビジネスホリックの人や、仕事上テレビビジネスに関わっている人、テレビって単語にすぐ反応してしまうテレビ好きな方に読んでもらって、明日の楽しい未来を創る一助になればと思います。局の進化は”日本を救う”

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    顧客起点のマーケティングDX データでつくるブランドと生活者のユニークな関係

    横山 隆治
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シリーズ:テレビ局の進化が、日本を元気にする。

 2000年以降に社会人になってはや20年強。失われた〇〇年と言われ続け、いつ終わるのかと思いながらも、色々なビジネスに関わってきました。その中の一つに、2014年と割と早い段階からテレビのデータマーケティングに関わってきたリアルな現場体験を通して、テレビ業界から発信できる「日本を元気にする」ヒントをお伝えしたいと思います。そして、このいくつかのヒントを、少しでも実行に移したいと思うとともに、一人でも多くの共通する課題感を持つ人に届いて欲しいと思いっています。  なお、本シリ

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    • 湯ワーキング♨ テルマー湯 新宿編

       さて、いろんな働き方があるなかで、ここでは、 湯 × 仕事 = 湯ワーキング♨ の切り口で、首都圏在住でリモートワークができる働く人向けに、おすすめスポット及びその特徴をお届けしたいと思います。いずれのスポットも著者自身が訪問してワーキングしてみての感想なので、実際の訪問前の参考にしてみてください。  今回は、新宿は歌舞伎町のど真ん中にある、テルマー湯 新宿。ディープもディープ、後ろはゴールデン街、前は吉本興業本社、公共の駅から行きつくまでには数多の風俗店を横目にたどり

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      • オーナー企業はかくあるべし? 大正製薬の動きが過激!

         ふとニュースを読み進んでいたら、2023年度の大正製薬の活動がちょいちょい目につくので、振り返ってみたら結構面白かったので、まとめてみました。  大正製薬の最近の活動は、今の日本の企業にとって、一つ一つをとってもいい事例になっているので、現在進行性(2024年04月現在)でその後の株価やニュースとしてどうなっていくのかを見て、是非後学にしたいと思う。 さて、ビジネス的に後学となるポイントは、 1.事業の継続性 2.日本は非契約社会? 3.オーナー企業という独自課題

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        • 新規事業のコツ ~3つの売り~

           皆さんの日々のビジネスは、実は以下の3つの売りで分解できます。 売先 × 売物 × 売方 = 売上  売上を構成する要素は、上記の3つの売りに分解することで、多くの場合、業務課題の解像度があがり、具体的な施策実行につながります。  では、本題である「新規事業のコツ」について、この3つの売りをどう使っていくのかをお話しましょう。 ポイントは、非隣接領域。 既存事業の場合は、隣接地域から攻めあがることで、日常の営みからビジネスを拡充していくのですが、新規事業においては、非

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        シリーズ:テレビ局の進化が、日本を元気にする。

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          グラフで見える〇〇の世界 コロナ渦編

           ここでは、数字やデータが苦手な人向けに、グラフで見える〇〇の世界と題して、世の中に落ちているデータをちょっとだけ加工すると、新しい発見ができる!をTipsも交えてお届けします。なお、数字やデータを扱う際は、数学ではなく、”算数”を使っていますので、ご安心を。  本記事執筆の2023年11月現在、日本もコロナ渦が過ぎ去り日常が戻ってきた感がありますが、振り返ると、コロナ対策は右往左往していました。そもそも、日本は世界に比べて、良かったのか?悪かったのか?などなど、コロナ渦を

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          グラフで見える〇〇の世界 コロナ渦編

          湯ワーキング♨ スパメッツァおおたか 竜泉寺の湯編

           さて、いろんな働き方があるなかで、ここでは、 湯 × 仕事 = 湯ワーキング♨ の切り口で、首都圏在住でリモートワークができる働く人向けに、おすすめスポット及びその特徴をお届けしたいと思います。いずれのスポットも著者自身が訪問してワーキングしてみての感想なので、実際の訪問前の参考にしてみてください。  今回は、子育て世代に人気の流山市にある、スパメッツァおおたか 竜泉寺の湯。ここは、つくばエクスプレスか東武アーバンパークラインの流山おおたかの森駅から徒歩4分。心理的に遠

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          湯ワーキング♨ スパメッツァおおたか 竜泉寺の湯編

          グラフで見える〇〇の世界 新聞業界編

           ここでは、数字やデータが苦手な人向けに、グラフで見える〇〇の世界と題して、世の中に落ちているデータをちょっとだけ加工すると、新しい発見ができる!をTipsも交えてお届けします。なお、数字やデータを扱う際は、数学ではなく、”算数”を使っていますので、ご安心を。 1.新聞っていまどうなの?  今回は、以下の日本新聞協会の公開データを眺めることで、新聞ビジネスの現在とその原因を見つけてみたいと思います。また、新聞ビジネスを参考に、旧4マスメディアの最後の砦として、テレビ業界が

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          グラフで見える〇〇の世界 新聞業界編

          湯ワーキング♨ Spa LaQua編

           さて、いろんな働き方があるなかで、ここでは、 湯 × 仕事 = 湯ワーキング♨ の切り口で、首都圏在住でリモートワークができる働く人向けに、おすすめスポット及びその特徴をお届けしたいと思います。いずれのスポットも著者自身が訪問してワーキングしてみての感想なので、実際の訪問前の参考にしてみてください。  今回は、東京ドームシティの中にある、Spa LaQua。ここは、東京ドームを中心とした商業施設内にある温浴施設で、2003年5月にオープン後、2017年1月に大規模リニュ

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          湯ワーキング♨ Spa LaQua編

          湯ワーキング♨ RAKUSUPA1010編

           さて、いろんな働き方があるなかで、ここでは、 湯 × 仕事 = 湯ワーキング♨ の切り口で、首都圏在住でリモートワークができる働く人向けに、おすすめスポット及びその特徴をお届けしたいと思います。いずれのスポットも著者自身が訪問してワーキングしてみての感想なので、実際の訪問前の参考にしてみてください。  今回は、お茶の水駅から歩いて5分ぐらいのところにある、RAKUSUPA1010神田。ここは、昔、江戸遊(ここも、次回掲載します!)があったところをリノベーションして201

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          ジャニーズ問題と独占禁止法

           2023年は、ジャニーズ事務所の性加害問題でマスコミ含めて、様々な角度で議論がされているが、叩くだけ、そして、特殊事例として議論されることが多くなってきたように思える。メディアは、今回もただ単に、叩くだけ叩いて時のネタとして視聴率やPVを稼ぎにかかるのだろうが、もう少し、未来志向な時間の過ごし方ができないかと思い、筆を執ってみた。  今回の問題は、良いも悪いも昭和に作られた秀逸なビジネスモデルの一部が、現代に適用できなくなり、問題として浮上したものの一つでもあると思う。特

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          グラフで見える〇〇の世界 コロナと出生数編

           ここでは、数字やデータが苦手な人向けに、グラフで見える〇〇の世界と題して、世の中に落ちているデータをちょっとだけ加工すると、新しい発見ができる!をTipsも交えてお届けします。なお、数字やデータを扱う際は、数学ではなく、”算数”を使っていますので、ご安心を。 コロナ渦が与える少子化の波(現在進行形)  コロナ渦の影響で、ますます少子化が進んでいる、 2016年に年間100万人を切った出生数は、 あと5年もすると年間50万人まで減る! と言われたらどうでしょう?そもそ

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          グラフで見える〇〇の世界 こども編

           ここでは、数字やデータが苦手な人向けに、グラフで見える〇〇の世界と題して、世の中に落ちているデータをちょっとだけ加工すると、新しい発見ができる!をTipsも交えてお届けします。なお、数字やデータを扱う際は、数学ではなく、”算数”を使っていますので、ご安心を。 1.日本のこどもは、どこにいる?  日本の人口減少問題は、少子化と高齢化のセットで押し寄せてきています。地方に行くと高齢化問題は日増しに深刻化し、同時に少子化も止まらず、2022年は初めて出生数が80万人を切り、1

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          グラフで見える〇〇の世界 メディア編 #2

           ここでは、数字やデータが苦手な人向けに、グラフで見える〇〇の世界と題して、世の中に落ちているデータをちょっとだけ加工すると、新しい発見ができる!をTipsも交えてお届けします。なお、数字やデータを扱う際は、数学ではなく、”算数”を使っていますので、ご安心を。 1.ジェネレーションギャップは、どこにある?  前回でも取り上げたメディアの利用時間を違う切り口でみると、また違った風景が見えてきます。前回はメディアの利用時間を構成比にして、どの年齢層に使われているか見ました。

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          グラフで見える〇〇の世界 メディア編 #2

          グラフで見える〇〇の世界 メディア編

           ここでは、数字やデータが苦手な人向けに、グラフで見える〇〇の世界と題して、世の中に落ちているデータをちょっとだけ加工すると、新しい発見ができる!をTipsも交えてお届けします。なお、数字やデータを扱う際は、数学ではなく、”算数”を使っていますので、ご安心を。 1.テレビは、だれが使っている?   さて、今回は、テレビとネットってこれからどうなるの?について、メディアの利用時間調査を軸に、現在と未来を見ていきたいと思います。  テレビと聞くと、多くの人がテレビは見なくな

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          グラフで見える〇〇の世界 メディア編

          テレビ局の進化が、日本を元気にする 6)デジタル化。。。

          以下からの続き、  さて、最後の章になりました。ここまでは、業界目線、企業目線で様々論を展開してきましたが、そもそものタイトル「テレビ局の進化が、日本を元気にする」は、決して業界や企業の話に限定されるものではありません。そこに関わる一人一人の進化が日本を元気にするという思いで、今できる事を考えてきました。この章では、一人一人にもう少しフォーカスして書いていきたいと思います。なお、この章は、定性的な話を中心に、業界話を織り交ぜて、”応援”要素を多めに、書き進めたいと思います。

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          テレビ局の進化が、日本を元気にする 6)デジタル化。。…

          テレビ局の進化が、日本を元気にする 5)エリアの統廃合

          以下からの続き、  前章では、放送インフラの統廃合に触れましたが、ここでは、エリアの統廃合について、考えていきたいと思います。 課題:放送圏と経済圏の不一致。  2023年現在、テレビ局は、県域免許制により一部の地域を除いて”道県”ごとにエリアを分けて放送事業をしています。では、このエリアは、いつ設定されたでしょうか?  正解は、1888年(明治21)年。   日本は、1871(明治4)年の廃藩置県により、3府302県が誕生しました。その後、断続的に府県統合が行われ

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          テレビ局の進化が、日本を元気にする 5)エリアの統廃合