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愛猫モミジの病気のこと

2022年8月2日火曜日、
ヨーロッパ、フランスは毎日暑い日が続いております。

今まで私は自分の愛猫の闘病のことを書くのがとても怖くて書くことができませんでした。
インスタ他SNSでは、時に動物の病気のことや状態、受けている治療などのことを克明に記されている飼い主さん、ご家族がおられ、私もそれを読む側の一人ではあるのですが、いざ自分の愛猫が病気、となると記録を書くのが怖くて怖気付いてしまいました。

モミジは約5年半前の10月13日に、
自宅のすぐ側で保護したオスのミックス、全身グレーの猫です。
細身でお目目はゴールド、最初は野生らしい厳しい顔つきをしていましたが、どこかしら優しさを醸し出していて、いつも一匹オオカミな子です。

2020年まではこの子の日記を時々、ブログ(アメブロ)にあげていたのですが、冬になると病状がかなり悪化して、明日どうなるかわからない、という状態にまでなることで心が疲弊してしまい、モミについて書くことを全くやめてしまいました。

ちなみに2020年までの記事は(いくつかしかありませんが)こちらになります。ご興味ある方は是非読んでください。

2019年の夏に尿道に結石を詰まらせて、保護してまだ一年ほどだったモミは手術を受けました。その後、お口のよだれが止まらなくなり、腫れが酷くなり2回に分けて抜歯手術。そしてその前後で心臓の病気が見つかり、膀胱癌を宣告されました。

その時は、半年くらい持てばいい方、と言われて愕然としましたが、
年齢的に(当時13歳)抗がん剤や手術などは耐えきれないであろうこと、心臓のことを考慮すると全身麻酔を使うことでの負担は相当あるだろう、ということでしたので対処療法を取っていました。

猫を飼うのは初めてのこと、それも保護した時に既にシニアであり、(とはいえ、最初はとても元気で何度か脱走もしました)完全に家猫にするのか、外にも出られるようにするのか、迷いましたが、外が大好きなモミは出られないことでものすごいストレスになることから、リスクも考えた上、外に出て良いことにしたのです。

冬場などは窓を小さく開けっ放しで寝てしまうこともあり、そこから出入りしていましたが、とても活発な子であり、この年齢まで外で自由にしていたことからケージに入れたりすることは一切しませんでした。

プロの方から見れば素人丸出しの考えだということはわかっていましたが、
先が長くない、と言われてからは特に、モミにとって一番望んでいる(と思われる)生活を送ってほしい、という一心で一つ一つのことを決めてきました。
かといって、毎日一緒に生活していると、この子はうちに来て本当に幸せなのだろうか。。。と考えることは度々あり、医療にかけること、投薬なども、どの程度の苦しみを軽減させられているのか、この子の本心は一体何を求めているのだろう、という漠然とした気持ちにかられることは正直あります。

最初の2年ほどはとても活発だったので、夜中になると起こしに来て、一緒にペットボトルのキャップでサッカーをしたり、スーパーの大きなバッグや段ボールで砦を作りかくれんぼのようなことをしたり、おもちゃを手作りしてみたりともうとっても可愛くて仕方がありませんでした。

その後病気になってからは定期的に獣医さんに通っていました。
問題が一つではないため、薬も多岐にわたり数種類あって、抗生物質やホルモンのお薬など強いものが多く出されていました。
最初はどうしたら良いのか見当もつかず、獣医さんから出されるお薬をそのままあげていました。ただ、昨年からいつもお口の腫れが酷くなり、よだれが止まらなくなるとしていた注射をすると、直後足の麻痺が起こったり、目が見えなくなったりするので、この注射をやめたいと思うようになってから、薬に対して本当にこれで良かったのか、と思うようになったのです。

疑問を持つのが遅すぎたかもしれません。
私自身、昨年2021年に大きな交通事故に逢って、今もまだリハビリを続けているのですが、この体の不具合もモミの病気に対する思いを大きく揺り動かしました。私はこれで良かったのだろうか。モミにちゃんと心のこもったケアをしているのだろうか、と毎日のようにそう問うていました。

ホルモン剤は、明らかに食欲を増すために上げているような感じでしたが、
体重の増え方が抱っこしただけでも分かるほどでした。
これを上げることで癌の進行を遅らせることができる、ということも聞いていましたが、私はこれを良いと思えませんでした。

西洋薬については白黒つけることはできませんし、何が良いかということも先生によって違うでしょう。
年老いた猫にとって、何が一番良いことなのでしょう。
穏やかで幸せな時間を一緒に過ごせることはもちろん、好きなカリカリや手作りごはんを食べ、時々お外に出て(お散歩に連れて行きます)土をしっかり踏みしめ、風を感じたり、良い時間を一緒に過ごせることだと思っています。いっぱい撫でてもらって安心して眠って、甘えることができて・・・。

私はモミのおかげでおうちでヒーリングすることができないかと思い、2019年から約2年半くらいかけて、あちこちでヒーリングの勉強をしました。
それからは家でお手当ての時間を持つことが日常になり、気持ちがいいとそのまま受けてくれています。モミが病気にならなければ、ヒーリングをこんなにちゃんと学ぼうとは思わなかったでしょうし、猫の手作りごはんや自宅でできる自然療法などについても考えることはあまりなかったかもしれません。

本来でしたらもっとケアにお金や時間をかけられればたくさんの選択肢があるに違いありません。私の限りある時間とお金ではできることは本当に限られてしまいますが、なるべくできることはやり尽くしたい。愛し合える時間を1秒でも長く持ちたい、と思っていること。
そんな思いを、やはり記録しておきたいと思いました。

モミの調子が良くない時などは、更新できないかもしれません。
でも、これからどのくらいの期間になるかわかりませんが、モミジとの日常の交流、体調、そしてこの子の溢れる愛らしさと愛情について、
書いて行きたいと思います。拙いですが、どうぞよろしくお願いします。

コメントやメッセージ、アドバイスなどございましたら、ぜひコメントをくださると嬉しいです。
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一緒にお散歩している時の写真も載せていますので、ぜひ見に行ってみてください。
お読みいただき、ありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。

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