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【SHElikes】9期広報・PRコミュニティ運営を経験して

SHElikesでの広報コミュニティ運営を11月末で終えました!

ずっとnoteを書きたいと思っていたのですが、まとめるのに時間がかかってしまい遅くなりました💦
サポ隊として今年の8月から11月まで4ヶ月間、毎月のイベントの準備やイベント当日のチャットやファシリテーターも挑戦させて頂きました。
振り返るととても充実した時間を過ごしておりました🌻

一人じゃない、みんなで創り上げていく

 毎月SHElikesではコミュニティごとにイベントを開催しており、そちらの準備を1ヶ月かけてやっておりました。準備物はバナー、スライド、告知分、ファシリテーター(司会)、ワークシートなど。毎回コミュニティメンバーで役割を2人ずつぐらいで分けて取り掛かっていました。私は活動中にスライド✖︎2、ファシ、当日のチャットサポ✖︎2をやりました。
 少人数で一つの役割を協力してやることはとても私に合っていました。一人の頭よりも二人の頭の方がスピードは早く進むんですよ(笑)みんなに聞きづらいことも、一人なら気軽に聞けるし、ZOOM繋げて一緒にやろう!だとテキストよりも効率的でメンバー同士の絆も深まったなぁとやり終わって感じました。
 広報コミュは、毎週の会議でイメージボードだけメンバーの中で合わせて、細かいところは期限までに自分でコツコツやる、そのあとメンバーにFBもらって提出してもらうって感じです。0→1が苦手な私にとって、土台をみんなで作ってから自分で広げていく形はとてもやりやすかったです。どんどん回を重ねていくうちにスムーズにできるようになり、制作物のスピードはかなり上がりました(笑)
 最初から完璧を求めずに、何度もブラッシュアップして作り上げていくことの大切さを学びました。過程って凄く大切なんですよね。
 そして自分の作った作品がシーメイトさん初め多くの人の目に触れて反応をもらうと凄く嬉しくて。Xなどからシーメイトさんの声をダイレクトに聞けるのも運営側に回って良かったなと思う一つです。

ファシリテーターとしての挑戦

 やってみたくて挑戦したというわけではないけど、誰もやる人がいない状況、尚且つSHElikesという心理的安全性が確保されてる中でなら一歩踏み出してもいいかな。という具合であれよあれよと初のファシリテーターの挑戦。プレゼンや人前で話すことが苦手な私にとっては結構なチャレンジ。
しかもインタビュー形式という最難関チャレンジ。話を広げることに苦手意識もあり、、いきなり富士山登るような気分でした。
 当日までにカンペを作り、タイムマネジメントも何回か練習しました。でも話の広げ方はどうにも練習できずに迎えた本番。結果はダメダメでした〜!!言葉はうまく出てこないし、的を得てない質問ばかりしてしまうしで大ダメージ。本当にゲストに助けられなんとかやり切った感じです。でも挑戦してから気づくことも多く、自分の得意不得意が明確にわかりました。
でも不思議と嫌いではなかったんですよ。というか私自身「苦手」「無理」っていうことがSHEに入会してからほとんどなくて(コーディング以外)これも私の強み&弱みであるポイントなんですが、、
今後はハードルを下げたファシリテーターならまた挑戦してみたいなとも思っています。


チームとしてお互いを尊敬し合うこと

 サポ隊の活動していく中で、一番感じていたのは「世の中にはいろんな考えがあって、それぞれ個性がある」ということ。
コミュニティメンバーと話していくうちに、それぞれの得意ちょっと苦手、合う合わないが目に見えて感じるようになってきました。
私はどちらかというとクオリティーを求めなければどんなこともそつなくこなす方。これも一つの個性だなと思い、自己分析をしなくても周りからの言葉で「自分はこういう人間だ」というのがはっきり分かるようになりました。
 そして個性あるメンバーがそれぞれの意見を伝えるからこそ面白いものができるし、それぞれの得意を全力で生かしたからこそ、シーメイトさんが求めているイベントができたのかと思います。
相手の考えを否定しない、自分の意見伝えられる環境ってとても大事です。


10期夜活サポ隊に入ったのも9期広報コミュのサポ隊がきっかけの一つ

 別のnoteに10期夜活について書いたのですが、実はもう一つきっかけがあってそれが広報コミュでの経験です。経験というかメンバーからよく「声が癒される」って言われることが多くて(笑)自分の声にコンプレックスを持っていた私にそんなことを言ってもらえるのは凄く意外でした。自分が弱みだと思っていたことが実は強みに変われるかもという可能性を信じて、一番癒されるオーラがあった夜活のサポ隊になろうと思いました。
 私がシーメイトさんに与えられるものってなんだろうと思ったら何もなかったけど、周りからよく言われる言葉は絶対に他にも感じる人がいるのかもしれないと過信して入りました。やっぱり誰かにかける言葉ってとんでもなく強い力を持っているのですね。

最後に

やっとこ書けましたが、振り返ると私が4ヶ月間頑張れたのは紛れもなくリオナちゃんをはじめ、他のサポ隊のメンバーが私のことを受け入れ、背中を押してくれたからであって決して私一人で頑張ってたからではありません。
直接会ったことなくても最後のMTGで涙ぐむぐらい温かい人たちに囲まれてのびのび活動できました。
 そして貴重な時間を割いて参加して頂いてたシーメイトさんにもとても感謝しております。出会いに感謝を。ぜひまた次は夜活のサポ隊の私でお会いしましょう。皆様本当にありがとうございました✨








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