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【短報】2ヶ月ほど詩を続けてみた感想

前置き

こんばんは、門野です!

6月から2ヶ月ほど詩を書いてみました。
始めたきっかけは、ふと「理系の自分が文学的な何かをするとしたら」と思ったことです。

最初はショートショート的な物語を書こうとしていたのですが、二日おき(現在は毎週日曜日)に更新するとなると、自分にはオーバーワークになりそうな感じで......。

で。
もの凄く短絡的に、

「短い詩なら、忙しいながらもリアルと並行して続けられるのでは?」

と思い至った次第です。


いざ書き始めてみると、詩って思った以上に奥深いなと気付きました。

ぼくの中の「詩」といえば、国語の時間にする音読課題くらいにしか感じていませんでした。

いざ自分が書いてみるとなると、言葉の選び方だったり、語呂やリズムの取り方だったり、考えないといけないことが沢山あって、なんと難しいことか......。

世の詩人さんや、noteで詩を書かれている皆さんの素晴らしさを思い知りました(−_−;)

詩を書く皆さんそれぞれが色んな経験をしたり、周りの「言葉」に敏感だったりするからこそ、短い言葉の中に情景や読み手の心を打つ言葉が使えるのでしょう。


話は少し変わりまして、個人的にやっていた2ヶ月間の結果報告をしていきましょう(=´∀`)


結果報告

この2ヶ月間、個人的に設けていた問いかけとして、


① 継続して何かしらの文学作品を書き続けられるか?

② 1週間1記事を投稿することで、自分の記事は1記事あたり、どれくらいのPV数になるのか?

というのを掲げていました。

①に関しては、二日おき投稿よりも週一投稿にした方がやり易い感じはありました。

ただ、②とも関係してくることとして、一週間に投稿する記事数を減らせば、当然PV数も減ります。隔日投稿していたときには、1記事あたり100PVだったのが、週一に切り替えると40PV前後になったので、ある程度PV数の減りにも裏付けを取れました。

とはいえ、無名の人間の記事な上、TwitterやFacebookで特にプロモーションもしていなかったことも大いに関係していると思います。


作品作りに真摯な方からすれば「それじゃ作品を殺してる」なんて言われるかもしれませんね。

ただ、PV数を目的にするか、継続することを目的にするかで、noteの使い方も変わるはずです。

今回の個人的な実験として、特に作品を「生かす」ことは考えていないので、このやり方でよかったと思っています。


今後の活動

2ヶ月の間、詩を投稿してみて、作品作りは難しい反面楽しさがあることも何となく分かりました。

折に触れて詩を書いたり、短い物語を書いていきたいと思います。

一方で、このまま作品を作り続けるのも一手ですが、マンネリ感が出ているのも否めません。

何かしら新しい目標か方針を立てたいと思います。

次の活動内容が決まり次第、記事にしようと思うので、しばらくの間お待ち下さいm(_ _)m

ご意見ご感想等があれば、ぜひコメントにて宜しくお願いします!


2020/8/23 門野直人