肩甲上神経✨

毎日note📓投稿14日目です。最近、すごく早く起きることができます。5時には目が覚めてやりたいことをやることができています。朝の活動はすごく集中できますね!!
色々な本でも朝活はとても良いと言われていますよね。
noteを書くのもなるべく、朝描くようにしてみようと思います。
その日の目標なども書けるといいなと思っています。
臨床の中では仮説検証を繰り返しながら痛みの原因や動きの改善につなげていければと思います。
今日は肩甲上神経についてです。
肩甲上神経は棘上筋・棘下筋の筋スパズムを引き起こしやすいです。
肩関節疾患では棘上筋や棘下筋の緊張が高いことが多いですよね。それはなぜでしょうか?
それはアライメント不良により肩甲上神経が引っ張られることによって生じます。
肩甲上神経は棘上筋の中をくぐる神経と潜らない神経が存在します。
肩甲上神経は棘上筋の中を入り込んでくる神経は棘上筋に筋枝を送りながら棘下筋、後方関節包に回って付着します。
肩甲上神経は肩甲帯のアライメントで緊張しやすく肩甲切痕部で滑走障害が起こりやすいです。
この肩甲切痕部で圧を受けると棘上筋、棘下筋の両方にスパズムが生じることになります。
肩甲骨頸部で障害されると棘下筋にスパズムが生じます。
まずは肩甲上神経がどこで絞扼されているのかを評価する必要があります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?