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正解なんて誰もわからない 前編

みなさんこんにちは、なおきです!

昨日、Facebookの過去の思い出シェア機能?から流れてきたのは4年前に訪れたスペイン・イタリア旅行の写真たちでした。(イタリアは友達がパスポート無くして3日間ほぼ大使館にしか行ってません)

この頃は特に自分自身どの道に進めばいいのかわからず迷走していた時期です 笑

高校でプレイヤーとしてサッカーに関わることを終え、大学1年生から2年生の時期は中学生にサッカーを教える立場となっていました

プレイヤーとして成功はできなかったけれどもコーチとして成功している人は多くいるし色々と現場でトライしてみたい!という考えもあり

踏み出したサッカーコーチでしたが、全くと言っていいほど成果も出せず自分の才能の無さや相手は中学生とは言えども人の上に立つことの難しさを感じていました。

同時に20歳という年齢を迎え、成人式に出たりすると周りを見渡せば大学受験を成功して各々大学生活を満喫している同級生たちがチラついていました

(隣の芝は青く見えますね。笑 今考えるとステレオタイプ的な考え方でアホらしくて笑えますが、当時の本人は結構悩んでいた)

そんなこんなで一度自分の中で中心にあったサッカーを切り離してみて、将来のためにも一般的に安定している仕事(根拠なし、なんでかわからないけれど)「公務員」を目指そうと考えていたころです

でもその前に後悔だけはしたくないなと何か自分の中で引っかかっていて色々と考えた結果、以前から死ぬまでにやってみたいことのうちの1つであった

FCバルセロナ対レアル・マドリードの試合をスタジアムで観ようとその時思いつきました!

アンテナを張っているとちょうど2014年3月に試合があるとの情報を得て、気がついたら友達を誘ってチケットを予約していました 笑
(とても有名な試合なので、結構ダフ屋や違法なチケットが高額で取引されており現地に行ってニセモノでしたってことも多いので半分博打、お値段なんと9万円也。。。最上階で一番安いやつ)

サッカーコーチでもらっていた謝礼のお金を全て使いスペイン、マドリードへ。

友達も自分も初めてのヨーロッパで戸惑いやトラブルもありましたがなんとかホテルまで行きそこから

試合前日のロッカールームを含むスタジアムツアー

スペイン名物パエリアを頬張り

いざ試合へ!

そして、そこで見た光景とは!?

(後編へ続く)

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書いた人

平出直樹

小学3年時、地元金指商店のおじさんが監督の地域サッカークラブ、ミレニアムに出会いサッカーの面白さを知る。プレイヤー10年、コーチ歴2年を経て日本、カンボジアのプロサッカーチームでフロントスタッフを経験。現在はアメリカの大学院にてスポーツ経営学を学びながらインターン生としてロサンゼルスにあるサッカー関係の仕事にて活動中。

ビジョン 〜目指す未来〜
何気ない日常空間からその人にとっての感動をお届けする。
サッカー日本代表W杯優勝

ミッション 〜使命〜
その人自身の経験を通して夢や希望を具体的な目標に置き換え、努力することの大切さを気づける環境作り

フィロソフィー 〜自己理念〜
笑顔、素直さ、挑戦

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