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キャラクターデザイナーが生成AIでキャラクターコンテンツを作る③【生成編】

こんな感じで、できてきました。

WEB版 Adobe Firefly

ひとつひとつが、思った以上に生き生きしているので、グッズも一点ものにできたらいいなぁ
普通の販売だとそんなことできないけど、自分のマーケットプレイスだしやっちゃおうかな〜と思ってしまいました。

一点ものを手にとってもらうなら、ガチャはどうかな?
アクリルキーホルダーにしてカプセルトイとして遊んでもらおう!
と、着地点が決まりました。

生成ですが

日中 PCでWeb版Firefly
夜(布団の中) iPhoneでWeb版Firefly

を使い、こんなのいたらいいなという要素をプロンプトにして、とにかく生成を続けました。ごく一例ですが、

  • 動き:激しく動く、振り返るポーズ、面白い動き

  • 表情:喜怒哀楽が激しい、びっくりしている

  • イメージ:まるい、すっぱい、ドラマティック

  • 要素:キルティングの布、絵の具、餃子

  • 性格:おっちょこちょい、強そう

  • 生き物としての要素:イカ、山、光の戦士

などなど

生成されたモンスターたち

気に入ったものが生成されたら「お気に入り」に入れてダウンロードし、プロンプトを控えておくという作業を繰り返していました。

マーケットプレイスで見てもらえる数を考えて、最終的に”200体”を目指して生成を続け、4000体あまりを生み出してました。



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