八代目組長、柳かなでと申します!あらすじ

柳組は関東一の指定暴力団である。柳組の七代目組長、柳昇龍は末期癌で床に伏せ、医者からももう長くはないと言われている。組長の息子で若頭の龍平は、昇龍が亡き後、組内で権力争いが起きるであろうことを感じていた。昇龍は亡くなり、龍平の前に遺言執行者であるという弁護士が現れる。その弁護士が読み上げた昇龍の遺言書は、柳かなで、という16歳の組の誰も知らない子供であった。

#週刊少年マガジン原作大賞
#連載部門


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