こんにちは。
岸本尚子です。

note初投稿！ということで、
今日は自己紹介をしたいと思います。

現在、小6、小2、2歳の3人の男の子を育児中。

仕事は家庭教師として幼児から中学生(たまに高校生も)まで、全教科を教えています。

大学1年から家庭教師を始め、現在までほぼ休みなくもうすぐ20年。

様々な家庭の、様々な親子関係を、家の中に入るという親子に近い形で見る中で、親の接し方や、親が無意識に当たり前だと思うことが、子どもの人格形成の土台となることを強く感じていました。

長男が生まれ、子育てをする中で、「叱ったほうがいいのかな」「何をしてあげればいいんだろう」と思うことが多く、何か軸となるものを求めて幼児教育について調べるようになりました。

幼児期の発達について学び、幼児教室(親子教室)の講師となり、知れば知るほどに思ったのは

「どうしてこんなに大切なことが、親になる全ての人に伝わる仕組みになっていないんだろう」

ということ。

0歳の時からしてあげられることがこんなにあること、3歳までの発達がいかに大切かということ、大人が思っている「教育」とそれを受けた子ども自身の受け取り方や子どもへの影響に大きな隔たり、誤解があること。

親になるすべての人が、子どもと関わるすべての大人がこれを知るべきだし、知れば子育てはもっともっと楽しいものになるのに！

そんな思いで、すべての親に知って欲しい知識を、これまで、書籍、YouTube、X(Twitter)で発信してきました。

子どもの発達のこと、叱らない育児のこと、岸本式育児として親子関係を大切にする育児法など、これからnoteでも発信していきたいと思います。

これまでに執筆してきた未発表のものなども含め、定期的に発信していきますね！

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